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【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】

毎年2月に日本で行われる最もポピュラーなイベントといえば、女性が男性に向けてチョコレートを贈るバレンタインデーを多くの方が思い浮かべるでしょう。

もともとはキリスト教圏のお祝い事ということはよく知られておりますし、近年では日本においても「友チョコ」の登場などさまざまなニーズに応える国民的な行事となっていますよね。

こちらの記事では、バレンタインデーを心待ちにしている皆さまへ向けたバレンタインデーに聴きたい洋楽の名曲を選出、甘くとろけるようなラブソングから友だち同士の友情を歌った曲まで幅広いラインアップでお届けします!

バレンタインデー商戦に向けたお店の雰囲気作りに役立つBGMとしても、ぜひご活用くださいね。

もくじ

【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(41〜60)

Real LoveEric Benét

Eric Benet – Real Love – OFFICIAL LYRIC VIDEO
Real LoveEric Benét

アメリカでもトップクラスに綺麗なファルセットを歌いこなすR&Bシンガー、エリック・ベネイさん。

私生活のプレイボーイぶりとは裏腹に、楽曲では非常にピュアなラブソングを歌うことで知られています。

こちらの『Real Love』は、そんな彼の楽曲のなかでも、特にラブリーで清々しいほどのピュアなリリックが印象的な作品です。

ほとんどが裏声、いわゆるファルセットで歌われている変わった曲でもあります。

バレンタインに非常にオススメです。

FaithfullyJourney

Journey – Faithfully (Official HD Video – 1983)
FaithfullyJourney

「オープン・アームズ」などの数々のヒット曲を生み出したアメリカのバンド「ジャーニー」の3枚目のアルバム「Frontiers」からシングルカットされた1983年の大ヒット曲。

スティーブ・ペリーがダイナミックに愛する人への忠実な愛を歌いあげました。

Open ArmsJourney

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

1980年代に大活躍したロックバンド、ジャーニー。

日本ではワールド・ベースボール・クラシックのテーマソング『Separate Ways』でなじみ深いバンドですね。

そんな彼らの数ある名曲のなかでも、特に人気を集めたラブソングが、こちらの『Open Arms』です。

ボーイズ・II・メンやマライア・キャリーさんといった大物アーティストにもカバーされているので、ご存じの方も多いと思います。

感動的なメロディーと甘いリリックが印象的な、バレンタインにピッタリの名曲です。

Sweetest PieMegan Thee Stallion & Dua Lipa

Megan Thee Stallion & Dua Lipa – Sweetest Pie [Official Video]
Sweetest PieMegan Thee Stallion & Dua Lipa

バレンタインの魅力といえば、スイーツや恋など甘いものですよね。

そこで紹介したいのが『Sweetest Pie』です。

こちらはタイトルの通り甘いパイを題材としたラブソング。

歌詞は少し大人な内容で、パイがさまざまなもののメタファーとして機能しています。

この曲を手掛けたのはラッパーのミーガン・ジー・スタリオンさんと、デュア・リパさん。

二人の圧巻のフロウをぜひ体感してくださいね。

ちなみに、MVには日本語の字幕が付いているので、英語が苦手な方も安心です。

My LovePaul McCartney & Wings

Paul McCartney & Wings – My Love [High Quality]
My LovePaul McCartney & Wings

元ビートルズのポールマッカートニーの1973年の大ヒット曲。

アルバム「レッド・ローズ・スピードウェイ」に収録されたこの曲は、後にポールの妻となるリンダのために書かれたラブソングで、ビルボードチャートで1位をマークしました。

Love Of My LifeQueen

Queen – Love Of My Life (Official Video)
Love Of My LifeQueen

イギリスのロックバンド「クィーン」のフレディ・マーキュリーが恋人のために書いた美しく哀しいラブソング。

クラシック音楽を愛した彼の影響が顕著に出ている作品。

この曲は数々の賞を受賞した「The Night at the Opera」に収められています。