【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】
毎年2月に日本で行われる最もポピュラーなイベントといえば、女性が男性に向けてチョコレートを贈るバレンタインデーを多くの方が思い浮かべるでしょう。
もともとはキリスト教圏のお祝い事ということはよく知られておりますし、近年では日本においても「友チョコ」の登場などさまざまなニーズに応える国民的な行事となっていますよね。
こちらの記事では、バレンタインデーを心待ちにしている皆さまへ向けたバレンタインデーに聴きたい洋楽の名曲を選出、甘くとろけるようなラブソングから友だち同士の友情を歌った曲まで幅広いラインアップでお届けします!
バレンタインデー商戦に向けたお店の雰囲気作りに役立つBGMとしても、ぜひご活用くださいね。
【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(71〜80)
If You Need MeJulia Michaels

本当にかっこいい女性のあり方を歌い上げてくれるのがこちらのジュリア・ミッシェルの『If You Need Me』です。
アコースティックギターのストロークを軸に展開される楽曲は彼女の歌声によって最高にパワフルになり、そしてその歌詞がさらにこの曲を盛り上げてくれています。
ぜひ歌詞のメッセージを受け取って楽しんで欲しい楽曲です。
CONTIGOKAROL G, Tiësto

甘く切ない恋心を描いたこの楽曲は、バレンタインにぴったりの1曲です。
カロル・Gさんの魅力的なボーカルとティエストさんのエネルギッシュなビートが融合し、リスナーを感情的な旅へと誘います。
2024年2月にリリースされた本作は、過去の恋愛を懐かしむ歌詞と、相手なしでは生きていけないという強い思いが表現されています。
禁断の恋をテーマにしたミュージックビデオも話題を呼びました。
恋人との別れや再会、そして愛を深く感じたいときにオススメの曲です。
バレンタインデーのBGMとしても、きっと素敵な雰囲気を演出してくれることでしょう。
Flames feat. Avril LavigneMod Sun

ラッパーのモッド・サンさんとアヴリル・ラヴィーンさんが共演した作品、『Flames feat. Avril Lavigne』。
リリックでは燃え尽きるほどの熱い恋愛を描いており、恋の季節といっても過言ではないバレンタインにピッタリな楽曲です。
モッド・サンさんとアヴリル・ラヴィーンさんの2人は付き合っていることがウワサされているのですが、そういった事情を踏まえると、よりピュアなラブソングに聞こえてきますね。
ぜひチェックしてみてください。
Ain’t No Mountain High EnoughMarvin Gaye & Tammi Terrell

70年代から80年代にかけて大活躍した、ニューソウルのソウルシンガー、マーヴィン・ゲイさん。
現在のR&Bやネオソウルに多大な影響をもたらしたアーティスト・トゥ・アーティストですね。
そんな彼と同じくソウルシンガーのタミー・テレルさんがコラボした名曲が、今回紹介する『Ain’t No Mountain High Enough』です。
男女の愛をソウルフルなメロディーに乗せて歌っているので、カップルの方がバレンタインデートをするときなどにオススメですね。
Whenever Wherever WhateverMaxwell

澄み切ったファルセットと独特のメロディーが印象的なアーティスト、マクスウェルさん。
ネオソウルの代表的アーティストの1人として知られていますが、R&Bの楽曲の方が圧倒的に多くリリースされています。
こちらの『Whenever Wherever Whatever』は彼の初期作品で、癒やし系のメロディーで終始、まとめられています。
ロマンティックな雰囲気がただよっていますので、バレンタインにピッタリではないでしょうか?
Loving youMinnie Riperton

アメリカの女性シンガー「ミニー・リパートン」の1975年のヒット曲。
ビルボードチャートで3位をマーク。
彼女の美しい歌声と小鳥の鳴き声の奏でる曲は、当時、大きな話題を呼びました。
また彼女はスティービー・ワンダーのコーラスにも参加していました。
This HellRina Sawayama

日本出身のシンガーソングライター、リナ・サワヤマさん。
彼女が女性への応援ソングとして手掛けたのが『This Hell』です。
この世の中を地獄に例えた歌詞なのですが、それでも前向きに生きていこうというメッセージが込められています。
バレンタインにお友達に聴かせて元気づけるのにもピッタリですね。
中には恋愛について歌ったパートもあるので、告白に向けての応援ソングとして聴くのもありでしょう。
歌詞の中には映画のオマージュ的なフレーズや、スラングも登場するので、その辺りを知ると理解度が深まると思います。