洋楽の青春パンクの名曲。世界の名曲、人気曲
青春してますか?
これを聴いたら年齢なんて関係なく、いつでも悪ガキだったあの頃に戻れる、そしてちょっと元気が出る、パワフルだけど甘酸っぱいパンク、メロコア、スカコアなどの青春パンクの名曲のソングリストです。
- 洋楽のパンクバンド。熱き魂を継承する不滅の伝説たち
- 【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】
- 90年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2025】
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 【10代】人気の洋楽ランキング【世代別】
- 洋楽のテンポの速い曲。おすすめの名曲、人気曲
- 洋楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ
- 20代の男性に人気の洋楽。世界の名曲、人気曲
- 【2025】中学生に聴いてほしい洋楽の病みソングまとめ
- 20代の女性に人気の洋楽。世界の名曲、人気曲
洋楽の青春パンクの名曲。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Smells Like Teen SpiritNirvana

アメリカ・ワシントン州出身のニルヴァーナさんが1991年9月にリリースした楽曲は、グランジ音楽を世界的に知らしめた象徴的な1曲です。
カート・コバーンさんの友人が壁に書いた落書きからインスピレーションを得たタイトルは、若者の反抗心や無関心さを表現しています。
静と動のダイナミクスが特徴的な本作は、アルバム『Nevermind』に収録され、全米シングルチャートで6位を記録。
ミュージックビデオも話題を呼び、1992年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで2部門を受賞しました。
90年代の若者文化を象徴する1曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
Different PeopleNo Doubt

1990年代のスカ・パンクムーブメントを代表するアメリカのバンド、ノー・ダウトが、アルバム『Tragic Kingdom』に込めた想いが鮮やかに表現された楽曲です。
グウェン・ステファニさんの力強いボーカルと、スカのリズムを巧みに取り入れたサウンドが見事に調和し、多様性と個性の重要性を訴えかけています。
1995年10月にリリースされたこの曲は、ホーンセクションの印象的なアプローチとロックのダイナミズムが融合した上質な一曲となっています。
本作を収録したアルバム『Tragic Kingdom』は、全世界で1600万枚以上の売り上げを記録。
2024年4月のCoachellaフェスティバルでも演奏予定で、音楽ファンの心を掴み続けています。
スカやロックが好きな方はもちろん、多様性について考えるきっかけとしても最適な楽曲です。
Alive With The Glory Of LoveSay Anything

第二次世界大戦中にヨーロッパに住んでいた、ユダヤ人の視点から書かれているトラック。
ロサンゼルスのロック・バンドのSay Anythingによって、2006年にシングル・リリースされました。
アメリカのチャートでNo.28を記録しています。
洋楽の青春パンクの名曲。世界の名曲、人気曲(11〜20)
Fall For YouSecondhand Serenade

アメリカのミュージシャンのJohn Veselyによるソロ・プロジェクト、Secondhand Serenade。
このトラックは2008年にデジタルダウンロード・リリースされました。
オーストラリアやカナダ、日本などでヒットし、アメリカのチャートでNo.6を記録しています。
The Curse Of CurvesCute Is What We Aim For

Cute Is What We Aim Forは、2005年にニューヨークのバッファローで結成されたロック・バンドです。
このトラックは2006年のアルバム「The Same Old Blood Rush with a New Touch」から、2007年にシングル・リリースされました。
Cute Without the ‘E’ (Cut From the Team)Taking Back Sunday

アメリカのロック・バンドであるTaking Back Sundayによるトラック。
2002年にリリースされたデビュー・アルバム「Tell All Your Friends」に収録されています。
このアルバムのタイトルは、このトラックのコーラスから名付けられています。
I Want to Be WrongNo Use For A Name

メロディックハードコアを代表するアメリカのパンクロックバンド、ノー・ユース・フォー・ア・ネームが2008年4月に発売したアルバム『The Feel Good Record of the Year』から、怒りと自己反省を込めた力強い1曲です。
内省的な歌詞と疾走感のある演奏が見事に調和し、社会への不満や固定観念への疑問を鋭く突きつけます。
カリフォルニア州サニーベール出身の彼らは、パンク界の重鎮プロデューサー、ビル・スティーブンソンさんとジェイソン・リバモアさんを迎え、The Blasting Roomスタジオで本作を制作。
トニー・スライさんの感情豊かなボーカルと、エネルギッシュな演奏が心に響きます。
自分の価値観や社会の在り方に疑問を感じている人に強くおすすめしたい楽曲です。





