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X JAPANの名曲・人気曲

X JAPANの名曲・人気曲
最終更新:

X JAPANが織りなす音楽は、日本のロック界に革命を起こしました。

YOSHIKIさんの圧巻のドラムとピアノ、Toshlさんの心を揺さぶる歌声、そしてHIDEさんとPATAさんの織り成す重厚なギターサウンドが、壮大なバラードから疾走感あふれるハードロックまで、唯一無二の世界を生み出しています。

洗練された技巧と魂を込めた表現力で、世界中のリスナーの心を捉え続けるX JAPANの音楽をご紹介します。

X JAPANの名曲・人気曲(1〜20)

EASY FIGHT RAMBLINGX JAPAN

X JAPAN – Easy Fight Rambling (Tokyo Dome 1992.01.06)
EASY FIGHT RAMBLINGX JAPAN

TAIJIが原曲を作曲。

TAIJIの産み出すシャッフルのリズムが他曲とは違った色を加えている。

改めてバンドの多彩さを感じさせる一曲である。

イントロのドラムからのベースが入る絶妙なアプローチにワクワクさせられる。

Love ReplicaX JAPAN

HIDEによる多重録音曲第2弾。

スタジオに置いてあったごみ箱を叩いた音など、周りにある様々な音をサンプリングして使用した。

フランス語による女性 ナレー ションは、音にこだわるHIDEがフランス語のリップノイズが好きということで取り入れたもの。

SADISTIC DESIREX JAPAN

X – Sadistic Desire (Kyoto Sports Valley 1988.09.04)
SADISTIC DESIREX JAPAN

この曲はHIDEが在籍していた横須賀サーベルタイガー時代に作曲したものをXバージョンにリメイクしたものである。

作詞はYOSHIKIが担当。

HIDEの作り出すポップさと狂気じみた歌詞の融合が妙に癖になる。

DAHLIAX JAPAN

前作「Jealousy」から5年ぶりのアルバム「DAHLIA」より先行シングルとして発売された、久々のハイスピードのナンバーである。

YOSHIKIは「DAHLIA」という名前の架空の少女の悲しみや苦しみを自身の気持ちに重ねてこの曲を作ったという。

THE LAST SONGX JAPAN

タイトル通り「最後の曲」で、バンドの解散決定後に作られた曲である。

YOSHIKIが自身を振り返り、今までどんなに無謀だと止められても突っ走ってきた自分のやり方までも反省したような心境も歌詞には垣間見える。

解散は望んでいなかったけれど、こうするしか道はない。

やるせない気持ちが淡々としたピアノが余計に切なく響く。