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X JAPANの名曲・人気曲

日本のビジュアル系バンドシーンを作り上げたといっても過言ではない伝説的なロックバンド、X JAPANの楽曲をご紹介します。

X JAPANといえばその派手な見た目や激しいライブパフォーマンス、楽曲のかっこよさで大変な人気を誇っていますね。

現在では亡くなったメンバーもいますが今なおその人気は衰えません。

1989年、彼らの代表曲「紅」が収録された「BLUE BLOOD」というアルバムでメジャーデビューを果たしますが、数々のレーベル間で彼らの争奪戦が行われたそうです。

そんな中彼らがCBSソニーとの契約を選んだ理由はレーベルの担当者の態度が非常に横柄だったこと、契約の条件が最も悪かったことが決め手となったそうで、「必ず売れて見返してやる」という強い反骨心を持って活動されていたそうです。

それでは伝説的バンドの数々の名曲をお聞きください。

X JAPANの名曲・人気曲(1〜10)

Forever LoveX JAPAN

小泉元首相がこの曲を気に入っていると公言した事で、また彼の出演する自民党のCM曲に使用された事で、Xの知名度が一気に上がるきっかけとなったバラード。

HIDEの告別式の時に、メンバーたちが涙をこらえHIDEの為に演奏した曲でもある。

SADISTIC DESIREX JAPAN

X – Sadistic Desire (Kyoto Sports Valley 1988.09.04)
SADISTIC DESIREX JAPAN

この曲はHIDEが在籍していた横須賀サーベルタイガー時代に作曲したものをXバージョンにリメイクしたものである。

作詞はYOSHIKIが担当。

HIDEの作り出すポップさと狂気じみた歌詞の融合が妙に癖になる。

Silent JealousyX JAPAN

X JAPAN -「SILENT JEALOUSY」1992.1.7. (full screen 16:9)
Silent JealousyX JAPAN

セカンドアルバム「Jealousy」より、最初にシングルカットされた曲。

3年ぶりのフルアルバムとあって、より激しく、ドラマティックに展開されるスピード感溢れるロックナンバー。

ファン投票では「紅」に次いで人気の曲。

ALIVEX JAPAN

イントロにベートーヴェンのソナタ月光の一部が使われている。

クラシックと ロックの融合というXのスタイルはここから始まる。

ミドルテンポで進んで行く中、TOSHIの叫びが悲しく響き渡る。

ライブではイン ディーズ時代にしか演奏されていない。

CELEBRATIONX JAPAN

X (X JAPAN) Celebration (Tokyo Dome 1992.01.07)
CELEBRATIONX JAPAN

HIDE作詞作曲のロックナンバー。

のちのソロ活動でより明らかになるHIDE独特の妖しくてぶっ飛んだ、最高に明るい世界観がここから垣間見える。

HIDEの自由な発想が、シンデレラは継母に蹴りを入れてお城に帰った、というエンディングを産み出している。