RAG Musicあなたに贈る名言
素敵な名言・格言
search

理想と苦悩の間で母国のために戦った、軍人・山本五十六の名言

太平洋戦争開戦時の連合艦隊司令官として知られ、真珠湾攻撃を指揮したことでも有名な軍人、山本五十六さん。

卓越した先見性を持ち、正義感に満ちた人物と言われながら、圧倒的戦力差がある相手に世紀の奇襲攻撃を仕掛けるなど、謎が多いことやドラマチックな人生が、現代でも人気の秘密となっています。

今回は、そんな山本五十六さんが遺した名言の数々をご紹介します。

リーダーシップや人間としてのあり方など、時代を感じさせない珠玉の言葉ばかりですので、要チェックですよ!

理想と苦悩の間で母国のために戦った、軍人・山本五十六の名言(11〜20)

博打をしないような男はろくなものじゃない。山本五十六​​

博打をしないような男はろくなものじゃない。山本五十六​​

人生を歩んでいく中では、ときに決断が要求される場面もあり、失敗のリスクをおそれて不安を感じてしまう人も多いかと思います。

そんな失敗のリスクを感じつつも飛び込むことがときには大切で、成功のためには思い切る瞬間もあるのだという言葉です。

ばくちとは思い切って飛び込むことをあらわしたもので、いざというときの決断の大切さをシンプルに力強く伝えています。

自分が信じる道を思い切って切り開いていくのだという、強い決意も感じられるような内容ですね。

おわりに

いかがでしたでしょうか、今回は太平洋戦争時代の軍人として活躍した山本五十六さんの名言をご紹介しました。

現代社会にもリンクする名言の数々を遺している点からも、人気が高いことを納得してしまいますよね。

今回の記事をきっかけに興味を持たれた方は、ぜひ山本五十六さんについて掘り下げてみてはいかがでしょうか。