カラオケで歌いやすい米津玄師のオススメ曲
唯一無二の世界観が広がる楽曲をリスナーに届ける、シンガーソングライターの米津玄師さん。
ボカロP、ハチとしての活動が注目を集め、今や日本の音楽界に欠かせない存在として活躍しています。
そんな彼の楽曲の中でも、カラオケで歌いやすい曲をピックアップしました。
独特なリズムやメロディー展開に合わせた音域での歌唱が苦手な方でも、挑戦できるようなラインアップです。
スローな曲調のものだけでなく、ミドルからハイテンポのものまで幅広い曲を紹介しています。
「楽曲のキーが合う」「リズムが取りやすい」など、自身のテーマに合わせた楽曲を歌ってみてくださいね。
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カラオケで歌いやすい米津玄師のオススメ曲(21〜30)
LOSER米津玄師

挫折や自己否定を抱えながらも前に進もうとする姿が印象的な、米津玄師さんの楽曲。
自分を否定的にとらえてしまう主人公が、その状態を受け入れながらも行動を起こそうとする姿勢や、まっすぐな気持ちが胸を打ちます。
2016年9月にリリースされ、アルバム『BOOTLEG』にも収録された本作は、2018年にはHondaの「JADE」のCMソングに起用されました。
自分の弱さや不完全さを抱えながらも、前を向いて進もうとしている方にオススメしたい1曲。
ゴールデンウィークのドライブで、きっと心の支えになることでしょう。
メランコリーキッチン米津玄師

通算2作目となるアルバム『YANKEE』に収録されている楽曲『メランコリーキッチン』。
ファンキーなギターのカッティングをフィーチャーしたアンサンブルは、スリリングかつ奥行きのあるサウンドを生み出していますよね。
テンポが速い上に早口のフレーズが多いためついていくのが難しいですが、音域が比較的狭く音程の大きな跳躍も少ないため挑戦しやすいのではないでしょうか。
カラオケで歌い切ると爽快な、スタイリッシュなポップチューンです。
orion米津玄師

テレビアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマとして起用されたメジャー6thシングル曲『orion』。
吸い込まれるような奥行きのあるサウンドと心地いいビートが耳に残りますよね。
テンポがゆったりしている上にキーが低く、それでいて米津玄師さん節が全開のナンバーのため、有名曲はカラオケで歌うには難しい、という方にもオススメですよ。
ただし、ファルセットなどの細かいテクニックは多いため要所で音を外さないように意識しましょう。
Flamingo米津玄師

米津玄師さんが贈るオシャレな楽曲。
ファンキーなベースラインに乗せて、ユーモアたっぷりの歌詞が心をつかみます。
カラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です!
覚えやすいサビは、思わず体を動かしたくなるリズム感も抜群。
2020年8月にリリースされ、ミュージックビデオも話題に。
小技が効いた曲調は、聴き手を引きつけて離しません。
音域設定も配慮されているので、どんな場面でも気軽に歌えますよ。
米津さんの独自性と普遍的な楽しさが融合した本作は、カラオケの醍醐味(だいごみ)を存分に味わえるオススメの曲なんです。
灰色と青米津玄師

俳優としての圧倒的な存在感を持つ菅田将暉さんとのコラボレーションでも話題となった『灰色と青』。
4thアルバム『BOOTLEG』からの先行リリースとなった楽曲で、その叙情的なメロディと重なり合う歌声が話題になりましたよね。
どちらのパートを歌ってもキーが低い上に音程の抑揚も少なく、さらにテンポもゆったりしているため歌いやすいですよ。
可能であればお友達とパートを分けて歌っても楽しい、カラオケでも盛り上がることまちがいなしの有名曲です。
ゴーゴー幽霊船米津玄師

インディーズ1stアルバム『diorama』に収録されている『ゴーゴー幽霊船』。
そのユニークなタイトルとヒステリックなアンサンブルとの対比が中毒性を生み出していますよね。
複雑かつキャッチーなメロディのため覚えやすく全体的なキーも高くありませんが、音程がかなり動くため一つずつの音をしっかり発音することが重要になります。
中毒性のある楽曲ですのでカラオケでも注目を集めることまちがいなしの、エキセントリックなロックチューンです。
POP SONG米津玄師

米津玄師さんがPlayStationのCMソングとして書き下ろしたのが『POP SONG』です。
こちらはタイトルの通り楽し気な1曲で、日々を楽しく過ごすことの大切さを伝えてくれています。
一方でサウンドは民族音楽を思わせるユニークなものなので、激し過ぎたり、テンポが速すぎたりすることはないでしょう。
また、間奏がやや長めなので、ノドを休ませてから後半戦にのぞめるので、その点からも歌いやすい曲といえます。