ヨルシカの曲を聴いてみたいけれど、どこから手をつければいいかわからない……そんな風に感じたことはありませんか?
文学的な歌詞と心に染み渡るメロディが織りなす独特の世界観は、一度ハマると抜け出せなくなる魅力があります。
でも楽曲数が多いからこそ、自分にぴったりの一曲を見つけるのは意外と難しいもの。
この記事では、ヨルシカのおすすめ曲を幅広くご紹介していきます。
切ない気分に浸りたいとき、前向きな気持ちになりたいとき、シーンに合わせてお気に入りを探してみてくださいね!
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ヨルシカのおすすめ曲を厳選。心に染みる歌詞と旋律が魅力の人気曲(1〜10)
ただ君に晴れヨルシカ

夏の匂いや乾いた雲を連想させる、ノスタルジックな旋律が印象的な1曲です。
n-bunaさんが紡ぐリリックには、正岡子規の俳句のエッセンスが取り入れられており、文学的な深みと心地よいリズムが共存しています。
suisさんの透き通る歌声が、過ぎ去った青春の切なさを際立たせていますね。
2018年5月に公開されたミュージックビデオは大きな反響を呼び、ストリーミングでも累計再生数が数億回を超えるなど、彼らを代表するヒットナンバーとなりました。
ミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されており、2019年12月にはライブ『さよなら たりないふたり』のオープニング映像でも使用されています。
ふとした瞬間に過去を思い出して切なくなる、そんなシチュエーションにそっと寄り添ってくれる名曲です。
アポリアヨルシカ

文学的な歌詞と哲学的なテーマで支持を集めるユニット、ヨルシカ。
2024年10月に公開された本作は、TVアニメ『チ。
―地球の運動について―』のエンディングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
知ることへの渇望や答えのない問いを、マンドリンのきらめく音色や透明感ある歌声で表現しており、聴く人の心に静かな情熱を灯してくれますよね。
制作時にマンドリンを作曲者のn-bunaさんが即興で録音したというエピソードもユニークで、音の細部までこだわりが詰まっています。
決して答えが出ない事象に対しても手を伸ばそうとする姿勢が描かれており、夜空を見上げながら思索にふけりたい時にぴったりの、美しいミディアムチューンですよ。
アルジャーノンヨルシカ

名作小説『アルジャーノンに花束を』をモチーフに、迷路のような人生をゆっくりと歩む姿を描いた心温まるナンバーです。
TBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌として書き下ろされ、2023年2月に配信が開始されました。
後に音楽画集『幻燈』にも収録された本作は、繊細なピアノの音色とsuisさんの透明感ある歌声が幾重にも重なり、聴く人の心を優しくいやしてくれますよね。
日々の生活に少し疲れを感じた時や、大切な人との変化していく関係性を静かに見つめ直したい夜にぴったりの一曲ですよ。
焦らずに進むことの大切さを教えてくれる歌詞の世界観が胸に深く染み渡る、美しいミディアムチューンです。
春泥棒ヨルシカ

春の風に舞う花びらを見ていると、ふと切ない気持ちになることはありませんか?
コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんによるヨルシカが手がけたこの楽曲は、そんな季節の移ろいを繊細に切り取ったナンバーです。
2021年1月に発売されたEP『創作』に収録されている本作。
実は2020年3月から大成建設のCMソングとしてテレビで流れていたため、フルサイズでの公開を心待ちにしていた方も多いはずです。
桜を散らす風を「泥棒」に例えるセンスが秀逸で、美しい映像が浮かぶような歌詞とアコースティックなサウンドが胸に響きます。
散歩中に聴くのも素敵ですが、春の別れや出会いに思いをはせたいときや、物語のような音楽に浸りたい方にぴったりの一曲ですよ!
忘れてくださいヨルシカ

文学的な世界観と透明感のあるサウンドで支持を集める音楽ユニット、ヨルシカ。
そんな彼らの楽曲のなかでも、胸を締めつけるような切なさに浸りたいときにオススメしたいのが、こちらのミディアムバラードです。
2024年7月に発売されたシングルで、ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の主題歌として書き下ろされました。
庭の枇杷の木に託した思い出のように、相手の幸せを願いながらも忘れないでほしいと願う矛盾した愛が、n-bunaさんの言葉で描かれています。
suisさんの優しくも芯のある歌声が、静かな旋律に乗せて心に染み渡りますよね。
大切な記憶を振り返りたい夜や、静かな時間を過ごしたいときにぴったりの、心揺さぶる一曲です。
左右盲ヨルシカ

オスカー・ワイルドの短編小説『幸福な王子』をモチーフに制作された、ヨルシカの楽曲です。
2022年7月に公開された映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として書き下ろされた本作は、左右の区別がつかなくなる症状と、大切な人の記憶が少しずつ失われていく切なさを重ね合わせた歌詞が胸を締め付けますよね。
アコースティックギターの柔らかな音色と透き通る歌声が織りなす静かな世界観は、多くの人の涙を誘うのではないでしょうか。
映画のストーリーとも深くリンクした喪失感や献身的な愛が描かれているため、作品の余韻に浸りたいときはもちろん、静かな夜に一人で物思いにふけりたいときにもそっと寄り添ってくれる、美しくもはかないナンバーです。
晴るヨルシカ

透明感ある歌声と文学的な詞世界で聴く人を魅了し続ける音楽ユニット、ヨルシカ。
こちらの作品は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
2024年1月に配信された本作は、アコースティックな響きとバンドサウンドが融合した爽やかな曲調が特徴的ですよね。
歌詞では雨や晴れといった天候の変化を通して、困難の先にある希望や心の成長が描かれており、聴き手の背中をそっと押してくれるような温かさがあります。
切なくも力強いsuisさんのボーカルが、物語の世界観に見事に寄り添っていますよね。
雨上がりの空を見上げたくなるときや、新しい一歩を踏み出したいときにぜひ聴いてほしい、心に響くポップチューンです。



