ZOOM会議で使える大人数アイスブレイクネタ
いろんなシーンでアイスブレイクを活用している、という会社も多いのではないでしょうか。
オンラインだといつもより緊張する、という方もきっと多いと思います。
ですがリモートワークのアイスブレイクとなるとなかなかむずかしい……そう思っている方にオススメのオンラインでできる、大人数でも楽しめるアイスブレイクをご紹介します。
大人数、ということで道具を何も用意しなくてもいいものを中心にご紹介しています。
きっとみなさんの肩の力も抜けてリラックスできるはずですよ!
ZOOM会議で使える大人数アイスブレイクネタ(11〜20)
たけのこニョッキ

子供たちも大好き、大人も白熱してしまう「たけのこニョッキ」をアイスブレイクとして取り入れてみるのはどうでしょうか?
テレビ番組から話題となったゲーム、きっとみなさん一度はやったことがあるのではないでしょうか。
「数字+ニョッキ」をコールして、コールした人は抜けられるのですが誰かとカブってしまったり最後まで残ってしまうと負け、というゲーム。
早く抜けたいあまりに数字がカブる、というのはよくあり、でもグズグズしていると最後まで残ってしまう……というゲームです。
シンクロワードゲーム

シンクロワードゲームというアイスブレイクです。
お題にちなんだ言葉、お題から連想する言葉をみんなで答えていくのですがみんながバラバラな答えを言うと失敗、二人が同じ答え、それ以外が違う答えなら2ポイント、という風に答えが合っている人数でポイントが加算されていく、というチームワークを上げていくのにピッタリなゲームです。
人数が多ければチーム対抗でポイントの多さで競っても盛り上がりそうですね。
ワイワイと盛り上がれるので緊張をほぐすのにはもってこいのアイスブレイクです。
両手じゃんけん

両手を使ってじゃんけんをする?両手じゃんけんというアイスブレイクです。
一人の人が画面上で出すグー、チョキ、パーにまずは片手で勝っていきます。
それに慣れてテンポがつかめてきたら次はその人が出すじゃんけんに対して右手は勝つ、左手は負ける、というじゃんけんをします。
たとえば代表者がグーを出せば瞬時に右手はパー、左手はチョキを出す、というもの。
文字で見たり人がやっているのを見ると簡単そうに思えますがやってみると頭がこんがらがってきます(笑)。
家にあるものしりとり

オンラインでのアイスブレイク、家から参加しているという方がきっと多いですよね。
普通のしりとりとはちょっと違う「家にあるものでしりとり」をやってみるというのはどうでしょうか?
目につくもの、部屋の中にあるものでしりとりをやっていきましょう。
家じゃなくてもオフィスでも文房具や備品など、何かしらあるはず!
自分の番が回ってきたら30秒以内に探してきて答える、という風に制限時間を設けてやってみましょう!
あの人の意外な持ち物に驚くかも?
山手線ゲーム

レクリエーションゲームの定番、山手線ゲームならオンライン、大人数でもやりやすいのではないでしょうか?
基本は電車の山手線の駅名を答えていくゲームですがお題を決めて、そのお題に沿った答えをリズミカルに答えていくといきます。
たとえば「魚の名前」や「雑誌の名前」などマニアックなものではなく幅広く知られているものをお題にするのがオススメです。
人数が多いのであれば答えの数が多いものをお題にしてやってみましょう。
積み木式自己紹介

簡単な自己紹介をつなげていく、積み木式自己紹介です。
最初の人の自己紹介に次の人はつなげる、そのまた次の人も最初の人、その次の人、自分と付け足し、積み木のように積み上げていくという自己紹介です。
一番初めの人やニ番めの人は楽ですよね(笑)。
簡単な自己紹介での三人、四人と続くと途中からは記憶力との戦いですよね。
余計な話題は耳に入れず、自己紹介にだけ集中しましょう。
途中で途切れてしまったら次はその人からやり直し、また回していきましょう。
ZOOM会議で使える大人数アイスブレイクネタ(21〜30)
名詞当てクイズ

出題者が名詞を思い浮かべて、回答者はその名詞に対する「はい」か「いいえ」で答えられる質問を自由に投げかけていきます。
回答者たちで協力して質問を投げかけていき、制限時間内に答えにたどり着けるかどうかというゲームですね。
Zoomでの会話で声が重なってしまうと、対面での会話よりも聞き取りづらいので、出題者に聞こえやすいようにスムーズに質問を投げかけていきましょう。
思い浮かべるもののジャンルや、制限時間の設定など、細かいルールによって難易度が調整しやすいところもより気軽に参加してもらえるポイントです。
おわりに
大人数、そしてオンラインで楽しめるアイスブレイクをご紹介しました。
何度か見ている顔、知っている人でもオンラインの画面だとちょっと緊張する、発言がしにくい、などあると思います。
ぜひそんなシーンに活用してみてくださいね。