【オンライン】Zoomで盛り上がるレクリエーションゲーム
コロナ禍で一気に広まり当たり前となった、オンラインでの仕事や授業。
離れた場所でも顔を見合わせながらおしゃべりできるこの環境……仕事や勉強だけじゃなく、遊びもできるはずですよね!
ということでこの記事ではZoomを使って楽しめる、レクリエーションをご紹介していきます!
リアルで会って遊ぶよりZoomの方が気軽に集まれて、盛り上がってしまうのでは?というゲームが盛りだくさんです。
少人数で出来るものから大人数でも遊べるものまでたくさんピックアップしたので、人数や気分に合わせて選んでみてください!
【オンライン】Zoomで盛り上がるレクリエーションゲーム(1〜10)
遠隔デュエル

カードゲーム対面でおこなうイメージが強いかと思いますが、遠隔だと家にいる空き時間などで手軽に対戦が楽しめますよ。
対面とは違ってカメラの死角も生まれやすいので、上から撮影するイメージで場に出したカードを見せるようにしておくのが大切です。
ゲームによってはカードの効果が細かい場合もあるので、場に出す際にはどのような効果を持ったカードなのかを説明してから出すようにしましょう。
カメラの角度を利用すればズルも可能ということで、お互いの信頼関係も大切ですし、監視する人を配置しておくのもよさそうですね。
間違い探し

2つの絵を見比べて違う部分を探していく間違い探しをZoomのカメラを利用しておこなうゲームです。
出題者の画面をしばらく見てもらった後にビデオを停止、ビデオを再開したときにどの部分が変わったのかを考えてもらいます。
停止する前の風景をどれだけおぼえているか、再開したときに細かい部分に注目できるかが重要なポイントですね。
ビデオを停止させるので、背景だけでなく本人にも変化が加えられるところが盛り上るポイントです。
時間がかかると大掛かりであることが悟られてしまうので、スムーズに変化を作ることを意識しましょう。
歌詞朗読クイズ

日々の生活で音楽を聴いていると、歌詞が素晴らしい楽曲にであうこともあるかと思います。
そんな歌詞であっても、文章だけでなくメロディーとセットでおぼえていることも多いですよね。
歌詞を読み上げてみて、曲のタイトルが答えられるかというシンプルなゲームです。
読み上げる人がいればできるので、オンライン通話などでも取り入れやすいゲームです。
歌詞の中でのインパクトが強い単語や、作詞の文章のくせなど、歌詞について考えるきっかけにもなりそうなゲームですね。
【オンライン】Zoomで盛り上がるレクリエーションゲーム(11〜20)
かぶっちゃやーよ

シンプルなクイズに、心理戦の要素が加わったゲームです。
会話をとおして相手の考えを読みあうゲームなので、オンラインでも簡単に取り入れられます。
答えが複数存在するクイズが出題され、回答者はそれぞれ答えを考えます。
ここからがこのゲームのポイントで、回答者たちでクイズに対しての会話をおこなって、相手の答えを推理していきます。
最終的に答えをひとつだけにしぼって発表、正解のポイントに加えて、他の回答者と答えがかぶっていなければさらにポイントが加算されます。
誰でも答えられるような簡単なクイズであるほど、会話での読みあいが白熱するので盛り上がりそうですね。
ジェスチャーゲーム

子供から大人まで楽しめるオンラインでのレクリエーションをお探しの方にはジェスチャーゲームがオススメです。
人や動物、乗り物など動きのあるテーマを設定して、オンライン上でジェスチャーを披露します。
お題に答えられたポイントを競うというもの。
個人戦だけでなくチーム対抗にしたり、学校や会社にまつわるテーマを取り入れるなどアイデアが広がりますね。
制限時間を設けたり、BGMを設定してゲームを盛り上げるのもポイント。
Zoomの画面をフルに活用してダイナミックな動きを披露してくださいね。
人狼ゲーム

画面越しでも大人数で盛り上がれるレクリエーションといえば人狼ゲーム。
村人のなかに隠れた人狼を探すというシンプルながらも奥深いルールが楽しめますよ。
Zoomでは画面分割の機能を使って、それぞれの表情が読みとれるように設定しましょう。
ゲームマスターと呼ばれる進行役を1人決めて、役職の振り分けやタイムキープをおこなうのがオススメ。
推理が重要となるゲームなので、オンライン上でもスムーズに進行できますよ。
大人数であれば長時間でも楽しめるので、コミュニケーションを深める場面でも活用してみてくださいね。
はぁって言うゲーム

お題カードに書かれたフレーズを声と表情で相手に伝える、はぁって言うゲーム。
同じ言葉でもさまざまなニュアンスを含む日本語の特徴を生かしたレクリエーションです。
オンラインで開催する場合は、ゲームマスターを決めて演技者と回答者をサポートしてくださいね。
「はぁ」や「なんで」など、一言で感情が伝わる言葉をテーマにして、ゲームマスターから指定されたシチュエーションで演じましょう。
まじめなお題からユニークなものまで楽しめるので、皆で盛り上がれるゲームをお探しの方にオススメですよ。