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【オンライン】Zoomで盛り上がるレクリエーションゲーム

コロナ禍で一気に広まり当たり前となった、オンラインでの仕事や授業。

離れた場所でも顔を見合わせながらおしゃべりできるこの環境……仕事や勉強だけじゃなく、遊びもできるはずですよね!

ということでこの記事ではZoomを使って楽しめる、レクリエーションをご紹介していきます!

リアルで会って遊ぶよりZoomの方が気軽に集まれて、盛り上がってしまうのでは?というゲームが盛りだくさんです。

少人数で出来るものから大人数でも遊べるものまでたくさんピックアップしたので、人数や気分に合わせて選んでみてください!

【オンライン】Zoomで盛り上がるレクリエーションゲーム(1〜20)

かぶっちゃやーよ

このクイズの必勝法は自分だけ別の答えを書くことだ【心理戦】
かぶっちゃやーよ

シンプルなクイズに、心理戦の要素が加わったゲームです。

会話をとおして相手の考えを読みあうゲームなので、オンラインでも簡単に取り入れられます。

答えが複数存在するクイズが出題され、回答者はそれぞれ答えを考えます。

ここからがこのゲームのポイントで、回答者たちでクイズに対しての会話をおこなって、相手の答えを推理していきます。

最終的に答えをひとつだけにしぼって発表、正解のポイントに加えて、他の回答者と答えがかぶっていなければさらにポイントが加算されます。

誰でも答えられるような簡単なクイズであるほど、会話での読みあいが白熱するので盛り上がりそうですね。

ジェスチャーゲーム

【奇妙】オンラインでジェスチャーゲーム!!
ジェスチャーゲーム

子供から大人まで楽しめるオンラインでのレクリエーションをお探しの方にはジェスチャーゲームがオススメです。

人や動物、乗り物など動きのあるテーマを設定して、オンライン上でジェスチャーを披露します。

お題に答えられたポイントを競うというもの。

個人戦だけでなくチーム対抗にしたり、学校や会社にまつわるテーマを取り入れるなどアイデアが広がりますね。

制限時間を設けたり、BGMを設定してゲームを盛り上げるのもポイント。

Zoomの画面をフルに活用してダイナミックな動きを披露してくださいね。

人狼ゲーム

Snow Man「リモート人狼」やっぱり神回に!
人狼ゲーム

画面越しでも大人数で盛り上がれるレクリエーションといえば人狼ゲーム。

村人のなかに隠れた人狼を探すというシンプルながらも奥深いルールが楽しめますよ。

Zoomでは画面分割の機能を使って、それぞれの表情が読みとれるように設定しましょう。

ゲームマスターと呼ばれる進行役を1人決めて、役職の振り分けやタイムキープをおこなうのがオススメ。

推理が重要となるゲームなので、オンライン上でもスムーズに進行できますよ。

大人数であれば長時間でも楽しめるので、コミュニケーションを深める場面でも活用してみてくださいね。

指スマ

【お家で遊ぶ@オンライン】指スマやってみた!#家で一緒にやってみよう
指スマ

バラエティ番組『SMAP×SMAP』で取り上げられたことで、指スマの通称で呼ばれるとこも多くなったゲームです。

地域によって名称やかけ声は異なりますが、全国で親しまれている遊びなので、遠方とのオンラインでも楽しく遊べると思います。

親指を上にするように両方の拳をにぎる体制でスタート、かけ声に合わせて親指を任意の数だけ持ち上げて、かけ声の人が言った数が当たればその人が片手を引っ込めます。

かけ声を順番に回していき、早く両手をひっこめられた人が勝利といったルールです。

オンラインだとタイムラグが気になるかと思いますが、かけ声を発する人は常にひとりなので、そのひとに合わせて進行すればちゃんと成立するゲームです。

絵しりとり

Snow Man「絵しりとり」リモートでやってみた!
絵しりとり

言葉を使わずに絵だけでしりとりをおこなうレクリエーションです。

紙とペンを用意するだけで楽しめるので、オンライン上の取り組みにもぴったりですね。

最初に親となる人を決めて自由にイラストを描いてもらいます。

イラストが完成したらつぎの人に呼びかけて、絵だけでしりとりを繰り広げます。

この時に順番が回ってきていないZoomの参加者は画面を見ないように注意してくださいね。

最後のイラストが完成したら、しりとりがつながっているかどうかを確認します。

絵が得意な方もそうでない方も楽しめるゲームにぜひ取り組んでみてください。

たけのこニョッキ

ZOOMで遊ぼう!⑤ <たけのこニョッキ>
たけのこニョッキ

体の前で合掌した形でスタンバイ、代表者の「たけのこ たけのこ ニョッキッキ!」の合図でスタートします。

参加者がそれぞれのタイミングで「1ニョッキ」「2ニョッキ」と順番に数を重ねていきます。

そして最後まで残った人や、他の人とタイミングがかぶった人が負けになるといったルールです。

他の人の様子を見ながら、いかに早く抜けられるかを見極める、駆け引きが楽しいゲームですね。

オンラインだとタイムラグが発生するので、タイミングを見極める難易度も上がり、より楽しくなるのではないでしょうか。