20代集合!懐かしい思い出のアニメまとめ【00年代〜10年代】
長年親しまれている日本が誇るカルチャー、アニメ。
映画化された大ヒット作品や時代を象徴するようなブームも生まれたりしますよね。
この記事ではそうした人気アニメの中から、とくに20代の方が懐かしい!と感じるようなアニメを厳選して紹介していきます。
2000年代から2010年代の作品を中心に、今も人気の衰えない作品ばかりを選びました。
中にはシリーズ化されて現在も放送されていたり、映画化された作品もあります。
ぜひこの機会にあらためて観てみてくださいね!
20代集合!懐かしい思い出のアニメまとめ【00年代〜10年代】(11〜20)
けいおん!

『けいおん!』は海外にも多くのファンを持つ人気アニメです。
その内容は、軽音楽部に入部した女子中学生たちの日常を描くというもの。
原作は4コマ漫画なのですが、アニメでは基本1話完結のような形で物語が進行していきます。
バンド活動をしていた方なら共感できるであろうポイントがあることや、キャラクター同士のコミカルなやり取りが魅力です。
それから、奏でる音が実際に聴こえるというのもアニメならではの楽しみですね。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

切ない内容で話題を呼んでいるのが『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』です。
こちらは2011年から放送されたアニメで、亡くなったはずの友人との再会、交流、別れを描くストーリーです。
漫画やドラマ、映画、舞台とさまざまなメディアで展開されているのですが、気軽にかつ詳しくストーリーを知れるアニメから入るのがオススメです。
それから、アニメ作品としては比較的少ない全11話というのもオススメポイントです。
プリキュアシリーズ

ニチアサといえばなシリーズ『プリキュア』。
いわゆる「無印」と呼ばれている『ふたりはプリキュア』は2004年に放送がスタート。
それまでのアニメにおける「呪文を唱えて戦う魔法少女」のイメージをひっくり返す、激しいアクションバトルシーンが話題になりました。
『ふたりはプリキュア』以降『フレッシュプリキュア!』『スマイルプリキュア!』など年替わりで新シリーズが放送。
なので、アニメ好きな方との会話だとどの『プリキュア』を観ていたか、という年代トークに花が咲くかもです。
トリコ

島袋光年さんのマンガを原作としたアニメ、食をテーマにした独自の世界観と豪快なアクションが魅力の作品ですね。
世界の美食を追い求めるというストーリーでありつつも、強いものに立ち向かっていくバトルシーンも魅力です。
より強い食材や困難に立ち向かうために、自分の力を高めていくという展開からはジャンプ作品としての王道が感じられますね。
登場する食材はほとんどが架空のものなので、作中のリアクションなどからどのような味なのかを想像してみるのもオススメですよ。
バクマン。

大場つぐみさんによる『バクマン。』は2008年から『週刊少年ジャンプ』での連載が始まり、2010年からアニメがスタートしました。
漫画家を目指す2人の主人公を描いた作品で、学生時代に夢中になって観ていた方も多いのではないでしょうか?
作中にはマンガ作りの世界がリアルに描かれており、この作品を通して漫画家に憧れたという方は、当時たくさんいらっしゃったはず。
アニメは3期まで放送されており、それぞれ25話まであり見応えがあります。
この機会に再び一気見してみてはいかがでしょうか?