20代集合!懐かしい思い出のアニメまとめ【00年代〜10年代】
長年親しまれている日本が誇るカルチャー、アニメ。
映画化された大ヒット作品や時代を象徴するようなブームも生まれたりしますよね。
この記事ではそうした人気アニメの中から、とくに20代の方が懐かしい!と感じるようなアニメを厳選して紹介していきます。
2000年代から2010年代の作品を中心に、今も人気の衰えない作品ばかりを選びました。
中にはシリーズ化されて現在も放送されていたり、映画化された作品もあります。
ぜひこの機会にあらためて観てみてくださいね!
20代集合!懐かしい思い出のアニメまとめ【00年代〜10年代】(6〜10)
銀魂

空知英秋先生の大傑作『銀魂』も思い出深い漫画の一つですよね。
漫画だけでなくその原作はゲームに小説に実写版の映画にとメディアミックスの言葉では足りないくらいの展開を見せてくれました。
とくに橋本環奈さんが演じた神楽はインパクトがあって、白目をむくシーン、鼻血が出るシーンは深く印象に残っている方も多いのでは?
ギャクマンガでありながら、ふいに魅せる銀さんのシリアスな表情、セリフがまたかっこよくて銀さんはずっと心のヒーローであり続けます。
相棒の新八、物語の方向を決める新選組の面々など推しキャラも多数。
まだまだ続編が見たい作品です。
けいおん!

『けいおん!』は海外にも多くのファンを持つ人気アニメです。
その内容は、軽音楽部に入部した女子中学生たちの日常を描くというもの。
原作は4コマ漫画なのですが、アニメでは基本1話完結のような形で物語が進行していきます。
バンド活動をしていた方なら共感できるであろうポイントがあることや、キャラクター同士のコミカルなやり取りが魅力です。
それから、奏でる音が実際に聴こえるというのもアニメならではの楽しみですね。
黒子のバスケ

『週刊少年ジャンプ』で一時代を作ったバスケットボール漫画の異色作。
「黒バス」の愛称で親しまれ、毎週その続きが楽しみでした。
かの『スラムダンク』と双璧を成す、まさにバスケットボール漫画界の金字塔的作品です。
キラキラとした主人公ではなく、どこいるのかわからない、存在感を消した無味無臭な主人公というのがこの漫画の異色なところ。
黄瀬涼太、緑間真太郎、青峰大輝など名前で色分けされた仲間も精鋭ぞろいで、キャラクターの魅力がグイグイと作品を引っ張ったのも特筆ものでした。
舞台化されてからも再々ブレイクと何度もブレイクしているこの作品、バスケファンならずとも必見です。
ソードアート・オンライン

川原礫さんのライトノベルを原作としたアニメ、マンガやゲーム、スピンオフなど広く展開されている作品です。
現実とは異なるVRMMORPGによる仮想世界、そこで活躍するさまざまなキャラクターたちの姿が魅力的に感じられます。
仮想空間の謎を解き明かしていく姿が主なストーリーではありますが、アニメではゲームの世界ならではのスタイリッシュなアクションも大きな見どころです。
VRを利用した新しいゲームという世界観なので、いつか現実でもこのような体験ができるのではないかと思わせてくれたところも、作品が注目された大切なポイントではないでしょうか。
バクマン。

大場つぐみさんによる『バクマン。』は2008年から『週刊少年ジャンプ』での連載が始まり、2010年からアニメがスタートしました。
漫画家を目指す2人の主人公を描いた作品で、学生時代に夢中になって観ていた方も多いのではないでしょうか?
作中にはマンガ作りの世界がリアルに描かれており、この作品を通して漫画家に憧れたという方は、当時たくさんいらっしゃったはず。
アニメは3期まで放送されており、それぞれ25話まであり見応えがあります。
この機会に再び一気見してみてはいかがでしょうか?