20代集合!懐かしい思い出のアニメまとめ【00年代〜10年代】
長年親しまれている日本が誇るカルチャー、アニメ。
映画化された大ヒット作品や時代を象徴するようなブームも生まれたりしますよね。
この記事ではそうした人気アニメの中から、とくに20代の方が懐かしい!と感じるようなアニメを厳選して紹介していきます。
2000年代から2010年代の作品を中心に、今も人気の衰えない作品ばかりを選びました。
中にはシリーズ化されて現在も放送されていたり、映画化された作品もあります。
ぜひこの機会にあらためて観てみてくださいね!
20代集合!懐かしい思い出のアニメまとめ【00年代〜10年代】(41〜50)
おジャ魔女どれみ
オープニングテーマをカラオケでよく歌っている人、いらっしゃるんじゃないでしょうか!
魔女っ子アニメ『おジャ魔女どれみ』は1999年から放送がスタート。
笑えて泣ける、人間味あふれるストーリーが人気の理由。
自分で唱えたくなるあの呪文も、思い出深いんじゃないでしょうか。
2020年には20周年記念映画『魔女見習いをさがして』も公開。
『おジャ魔女どれみ』を子供の頃に観ていた方にとっては、とくに刺さる物語ですよ。
のだめカンタービレ

小学生の時にこちらの『のだめカンタービレ』を見て、クラシック音楽に興味を持ったり実際に楽器の演奏を始めたという現在20代の方、多いのではないでしょうか。
二ノ宮知子さんの大人気漫画を原作として、2007年から2010年にかけて第3期までフジテレビ『ノイタミナ』枠でテレビ放映されたアニメーション作品『のだめカンタービレ』は、クラシック音楽をテーマとした大ヒット作品です。
実写版もアニメ版もヒットした、というある意味貴重な作品でもありますよね。
クラシック音楽がテーマといっても堅苦しいものではなく、主人公ののだめを始めとしてクセが強すぎるキャラクターたちはとにかく魅力的で、爆笑しながらクラシック音楽の知識も身につくという構成が本当に素晴らしい内容でした。
年齢を問わず楽しめる作品ですから、今からでも興味を持ったという方はぜひチェックしてみてください!
四畳半神話大系

森見登美彦さんの小説を原作とした、京都の大学生たちのハチャメチャな日常を描いたアニメです。
大学生ならではの虚勢や葛藤なども多く取り入れられているほか、京都の地名なども登場することから、京都で大学生活を過ごした人にはとくに突き刺さる作品ではないでしょうか。
並行世界の要素が取り入れられているのも大きな特徴で、サークルや組織の選択による主人公の物語の違いも楽しめます。
早口でまくしたてるようなセリフ、独特な絵柄の勢いなど、アニメーションならではのさまざまな魅力も込められた作品ですね。
おわりに
20代の方が懐かしく感じるようなアニメを紹介しました。
思い出のアニメやお探しの作品は見つかりましたでしょうか?
シリーズ化や映画化された作品も多く、今も人気が衰えない名作が多かったですよね。
ぜひこの機会にあらためて観直してみたり、まだ観たことない作品があればご覧になってくださいね!