2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
2000年代を代表する洋楽男性アーティストのデビュー曲をまとめました。
たくさんの世界的なスターや名曲が生まれたこの時代、親しみやすいポップパンクやセクシーなR&B、心に寄りそうバラード曲など色とりどりな魅力があったかと思います。
その上でどのジャンルにおいても感じるようなキャッチーなポップ性にもとても魅力を感じました。
そんな人気の男性アーティストによるデビュー曲集です。
懐かしさはもちろん、新しい発見があるかもしれませんね!
ぜひチェックしてみてくださいね。
2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲(21〜30)
Cold DecemberMatt Costa

マット・コスタはジャック・ジョンソンのバックバンドメンバー。
ジョンソンが音楽を担当したアニメ映画「おさるのジョージ」でもオリジナル曲を歌っていましたが、デビューシングルはこの「Cold December」。
アコースティックでポップなナンバーです。
New York, New YorkRyan Adams

オルタナバンド「Whiskeytown」のフロントマンだったライアン・アダムス。
ブライアン・アダムスと名前が似ているというので、客とトラブルになったこともあるそうです。
このデビュー曲はラップの影響を受けたナンバー。
ちなみにミュージック・ビデオは9/11テロ直前のマンハッタンをフィーチャーしています。
Sad SongsMatt Nathanson

マット・ナサンソンはマサチューセッツ州出身のシンガー・ソングライター。
このデビューシングルを含めてメジャー・ファースト・アルバムからカットされた曲はチャートに入りませんでしたが、セカンド・アルバム「Some Mad Hope」からの「Come On Get Higher」がヒットしました。
I Don’t Want to BeGavin DeGraw

ギャヴィン・デグロウは人気番組「ダンシング・ウィズ・スターズ」でダンスを披露するなど、テレビ出演も多いシンガー・ソングライター。
人気ドラマ「One Tree Hill」の主題歌「I Don’t Want to Be」で有名で、自ら出演もしています。
Kick, PushLupe Fiasco

2006年にデビューしたルーペ・フィアスコ。
翌年「Superstar」でブレイクします。
このデビュー曲はフィリピンの女性歌手、セレステ・レガスピの「Bolero Medley」のイントロをサンプリングしたナンバー。
スケートボーダーのことを歌った珍しい曲です。
Twenty TomorrowBen Rector

ベン・レクターはマット・カーニー同様、テネシー州のナッシュビルを拠点に活動するシンガー・ソングライター。
この曲はデビュー・アルバムのタイトルチューン。
ピアノの弾き語りスタイルのポップな曲調に仕上がっています。
AmazingJosh Kelley

ジョシュ・ケリーはシンガー・ソングライターというより、キャサリン・ハイグル(日本でも有名なドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」の主演スター)の夫、といった方がおなじみかもしれません。
「Amazing」と「Only You」の2曲が、アダルトチャートでヒットしています。