RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

【2024年8月】CMソングまとめ

テレビを観ていて「この曲なんだろう?」と思わず画面に見入ってしまったこと、ありませんか?

2024年8月に話題となった最新CMソングの中には、再結成を果たしたAqua Timezの懐かしくも新鮮な楽曲や、乃木坂46の夏らしい爽やかなナンバーなど、心に響く名曲がたくさん登場しています。

この記事では、そんな印象的なCMソングと、それぞれの楽曲が彩るCMの魅力を詳しく紹介していきますね!

あなたが気になっていたあの曲も、きっと見つかるはずです。

最新CMソング【2024年8月】(1〜20)

カルビー じゃがい者「ダイジェスト第3話」篇

DaydreamingLucie, Too

バイきんぐのおふたりによる漫才のようなやり取りが印象的なCM、じゃがい者「ダイジェスト第3話」篇。

じゃがいも畑を取材する様子が映されており、真心を持ってじゃがいもの生産に関わる人たちを「じゃがい者」として紹介しています。

そんな真摯な姿勢を楽しい雰囲気で伝えるこちらのCMのBGMには、栃木県出身のバンドLucie, Tooの『Daydreaming』が起用。

2024年にリリースされたこの曲は旅をテーマに書かれた歌詞が印象的で、彼女たちらしい明るくキャッチーな聴き心地が魅力です。

森永製菓 inゼリー 部活にinゼリー「さしいれライブ大熱狂!!」篇

Rolling DaysWANIMA

【WANIMA/ Rolling Days】さしいれライブ大熱狂!!【inゼリー】30秒

部活に全力で取り組む学生たちのもとに、WANIMAのメンバーがinゼリーをさしいれにやってくるという内容です。

サプライズの訪問、inゼリーだけでなくライブまでも届けてくれたという驚きと感動が、その場に駆けつける学生たちの姿や、ライブ中の楽しそうな表情からからしっかりと伝わってきますね。

そんなライブの熱狂をより鮮明に伝えてくれる楽曲が、WANIMAの『Rolling Days』です。

バンドの持ち味であるパワフルで疾走感のあるサウンドと、未来に向かって駆け抜ける姿を表現した歌詞が、聴いている人に力をくれますね。

苦しい過去があっても、不格好でもいいから前に向かっていこうという、力強い決意が込められている楽曲です。

Playstation 5「人類、あそぼー feat tuki.」篇

ひゅるりらぱっぱtuki.

tuki.『ひゅるりらぱっぱ』Official Music Video
ひゅるりらぱっぱtuki.

Playstation 5「人類、あそぼー feat tuki.」篇のCMです。

使用されているCM曲は、『晩餐歌』で一躍その名を知らしめた十代のアーティスト、tuki.さんの楽曲『ひゅるりらぱっぱ』。

スピード感ある楽曲が、CMのゲームシーンをひときわ盛り上げていますね!

アサヒ飲料 カルピス 部活応援プロジェクト「スキだからホンキ」篇

ラッキーカラーあいみょん

あいみょん – ラッキーカラー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ラッキーカラーあいみょん
「カルピス」部活応援プロジェクト「スキだからホンキ」編 60秒

部活に熱中する学生たちの気持ちを描いたこちらのCMは、カルピスが展開している部活応援プロジェクトのCMです。

CMは体育会系から文化系までさまざまな部活の様子を描いたイラストがメインで展開していき、どのイラストからも学生たちの青春の輝きが感じられます。

BGMには、あいみょんさんの『ラッキーカラー』が起用。

この曲は2024年9月リリースのアルバム『猫にジェラシー』の収録曲。

女性が胸に秘めた真っすぐな恋心がかわいらしく描かれた作品で、明るくキャッチーなあいみょんさんらしい作風に仕上げられています。

コカコーラ 綾鷹 自分のリズムでいこう「鈴鹿央士」篇

traveling (Re-Recording)宇多田ヒカル

『綾鷹 meets 宇多田ヒカル ‘traveling’』スペシャルムービー
traveling (Re-Recording)宇多田ヒカル

自分のリズムでいこうをテーマにした、綾鷹がそばにある鈴鹿央士さんの日常を描いたようなCMです。

食事の場面だけでなく移動のシーンでも綾鷹が取り入れられており、本格的なうまみを気軽に楽しめることをしっかりと伝えています。

そんなCMの雰囲気をさらに高めてくれるのが、宇多田ヒカルさんが歌う、『traveling (Re-Recording)』です。

2001年の『traveling』をあらためてレコーディングした楽曲で、2024年にリリースされたベストアルバム『SCIENCE FICTION』に収録されました。

原曲のサイバーな浮遊感はしっかりと残しつつも、リズムをより際立たせたような印象ですね。