宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム
宴会の席で、特別な用意をしなくても楽しめるミニゲームを探している、という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、簡単でみんなが楽しめる、時間の配分もしやすいミニゲームを紹介していきますね。
大掛かりな用意やむずかしい説明は不要!
そして、お酒を飲んでいる人も飲んでいない人も一緒に楽しめるゲームを中心に紹介しています。
少人数や大人数といった人数を問わず楽しめるもの、チーム戦ができるものなど、さまざまなゲームを集めました。
参加される人数に合わせて、アレンジしながら楽しんでみてくださいね!
宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム(1〜10)
ピンポンパンゲームNEW!

簡単だけど頭が混乱してしまう「ピンポンパンゲーム」。
参加者は向かい合って円になり、誰から始めるかを決定します。
掛け声を全員で言ったらゲームスタート。
最初の人から時計回りで一人ずつ「ピン」「ポン」「パン」と言っていき、「パン」の人は指差しで次の人を指名。
指名された人からまた時計回りに「ピン」「ポン」「パン」と言っていきましょう。
シンプルなルールなのに、つい「パン」以外で指差してしまうんですよね……!
◯◯といえば?

みなさんが思う「絶対にこれだろう!」という一般的なものを挙げる、そしてその答えを合わせるという◯◯といえば?ゲーム。
たとえば「おにぎりの具といえば?」「球技といえば?」という問題、一般的なものや自分の中のスタンダードを答えるのですがみんなで答えを合わせる、ということが大切なゲーム。
おにぎりの具は自分は梅干しが好きだけど、みんなは何て答えるかな、あの人は昆布って書きそう……と心理的な要素も含む遊び。
答えがばっちりそろうとうれしさも倍増するゲームです。
スタンドアップゲーム

道具は不要、体一つで楽しめるミニゲームとしてオススメなのがこのスタンドアップゲーム。
端の人から順番に0からその場にいる人数の最大数の数を言います。
言った数とその場で立った人数が同じなら勝ち抜け、最後まで残ってしまった人の負け、というルールです。
人数が少なくても楽しめますし、大人数ならなかなかむずかしいかも?
その場で立ったり座ったりするだけなのでお酒を飲んでいたりごはんを食べていても楽しめる、手軽なゲームです。
お絵かきゲーム

絵を描くのが得意か、そうじゃないかでゲームの楽しさが変わってくるお絵かき対決でゲームをしてみてはどうでしょうか?
お絵かき系のゲームはいくつかありますが、中でも盛り上がるのがうろ覚えお絵かき対決。
お題に出されたものを、写真などを見ずに、記憶の中にあるそれを頼りに描きます。
たとえば誰もが知っているような、国民的なアニメのキャラクターやパンダやぞうなどの動物園のスターである動物などをお題にしてみましょう。
勝敗はつかないゲームですが盛り上がることまちがいなしです!
伝言ゲーム

最初の人が耳にしたお題を、最後の人まで一語一句間違えずに伝えることができるのか、ということにチャレンジする伝言ゲーム。
子供から大人まで楽しめる、レクリエーションゲームの定番ですよね。
最近ではイヤホンで音楽をガンガンに聴いて、口の動きを読んで次の人へ、という伝言ゲームが主流ですが宴会ではシンプルな、そのまま耳元で小声で伝える伝言ゲームがいいのでは?
長文にすると難易度も上がってお酒の席での記憶力が試されますね。
その他にもいろんなバリエーションがあるのでぜひやってみてください!
ドレミの歌ゲーム

たくさんのYouTuberも挑戦していてどの動画を見ても笑ってしまう「ドレミの歌ゲーム」。
最初の人がドレミの歌の「ド」のところを歌い、次の人を指名して次の音階を言います。
が、音階は「レ」ではなく、どの音階でもオッケー、歌詞と音程をきっちり歌ってまた次の人へ、とつなげるゲーム。
説明だけを聞くと「簡単そう!」と思いますがこれがなかなかむずかしい!
指名された音階、歌詞はなんとか歌えても、きちんとした音程で歌うことができない……という人が続出、そこがまたおもしろおかしく盛り上がるゲームです。
並べ替えチャレンジNEW!
https://www.tiktok.com/@quuun_tiktok/video/7255554387064442120テーブルにならんだ色水が入ったペットボトルの順番をおぼえて目かくし、それがどのように入れ替わったのかを見極めるゲームです。
はじめのペットボトルが見られるのも限られた時間なので、そこでどこまで記憶に刻み込めるのかという力が試されますね。
最初のおぼえる時間や、どこが入れ替わったのかを考える時間を調整すれば、ゲームの難易度も変わっていきそうですね。
近い色があるほどに記憶も難しくなっていくので、色や時間の調整など、さまざまなパターンを試していきましょう。