宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム
宴会の席で、特別な用意をしなくても楽しめるミニゲームを探している、という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、簡単でみんなが楽しめる、時間の配分もしやすいミニゲームを紹介していきますね。
大掛かりな用意やむずかしい説明は不要!
そして、お酒を飲んでいる人も飲んでいない人も一緒に楽しめるゲームを中心に紹介しています。
少人数や大人数といった人数を問わず楽しめるもの、チーム戦ができるものなど、さまざまなゲームを集めました。
参加される人数に合わせて、アレンジしながら楽しんでみてくださいね!
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宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム(1〜20)
牛タンゲーム

とてもシンプルなのになぜかハマってしまう牛タンゲーム。
手のひらを合わせた状態で前に出し、「牛タン牛タン牛タンタン」のリズムで「牛」の人は口頭で言い手はたたかず「タン」の人は無言で手をたたき順番に回していきます。
次の周からは最後の「タン」が増えていきます。
リズムに乗れなかったり順番を間違えたりしたらアウト。
増えていく「タン」とだんだんとスピードアップしていくと単純なのになぜかこんがらがってしまう、中毒性のあるゲームです。
意思疎通ゲーム

参加する人数で問題も変わってくる、意思疎通ゲーム。
テレビのクイズ番組などで見たことがありませんか?
回答者が3人なら答えが三文字になる問題を出します。
とは言ってもその答えは複数あり、三文字のうち一人一文字づつ答え、きちんとした答えになるのか?というゲーム。
たとえば「黄色い食べ物といえば?」という問題ならあなたはどう答えるでしょうか?
レモン、バナナ、コーンなどありますが、みんなの答えがそろわないと「なんだそれ?」という回答になってしまいます。
答え合わせもまた楽しいですよ。
たけのこニョッキ

バラエティ番組『ネプリーグ』から生まれた、たけのこニョッキ。
「たけのこたけのこニョッキッキ」というかけ声とともに、順番に両手でたけのこの形を作って、たけのこが伸びていくように上にあげていきます。
手を伸ばしたときに「1ニョッキ」「2ニョッキ」と、手をあげた順番を言います。
誰かと手をあげるタイミングが一緒になってしまったり、最後まで手をあげられずに終わってしまった人が負け。
誰ともかぶらず手をあげられた人は、その時点で勝ちです。
ルールを知らなくてもすぐに遊べるので、ちょっとしたタイミングでぜひやってみてくださいね!
似顔絵当てゲーム

紙とペンがあればできちゃう、似顔絵当てゲームをやってみるのはどうでしょうか?
自分以外の、そこにいるメンバーの似顔絵を描き、みんなた描いた似顔絵をズラーッと並べ、その中から自分の似顔絵を探して当てる、というゲーム。
自分は特徴的な顔をしている、チャームポイントがあるなど、わかりやすいからと思いつつもたくさんの絵が並ぶと迷い、混乱してしまうゲーム。
正解を並べて「えー、わたしこんな顔してる?」など答え合わせをするのも楽しいゲームです。
利き◯◯

視覚の情報をなくして、味とにおいだけで何を食べているか当てる利き〇〇。
味のバリエーションがたくさんあるお菓子で、何味のものを食べているのか当ててみたり、たくさんの種類が発売されているお茶やコーヒーなどを使ってどのメーカーのものかを当てたりなど、やり方はたくさんあります。
挑戦する人の得意な分野でやってみるもよし、なんとなくの知識だけで取り組むもよし!
1人ずつおこなうのはもちろん、宴会に参加している全員で一斉に食べてみるというのもオススメです。
歩数計ゲーム

健康グッズとしておなじみの歩数計をゲームに活用してみるというアイデア。
手、足、腰など体の好きなところに歩数計をつけて、1分間動きまくる!歩数を稼ぎまくる!というゲームです。
もちろん一番歩数が多かった人の勝ち。
付ける場所によって数値に差がつきそうですよね?
一番歩数が低かった人が罰ゲーム、というのも盛り上がりそう。
歩数計の数がない、という場合、スマホに歩数計アプリを入れて手に持って動き回るというのもオススメです。