宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム
宴会の席で、特別な用意をしなくても楽しめるミニゲームを探している、という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、簡単でみんなが楽しめる、時間の配分もしやすいミニゲームを紹介していきますね。
大掛かりな用意やむずかしい説明は不要!
そして、お酒を飲んでいる人も飲んでいない人も一緒に楽しめるゲームを中心に紹介しています。
少人数や大人数といった人数を問わず楽しめるもの、チーム戦ができるものなど、さまざまなゲームを集めました。
参加される人数に合わせて、アレンジしながら楽しんでみてくださいね!
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宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム(1〜10)
10秒ぴったりチャレンジ

10秒で決着がつく、サクッと遊べる「10秒ぴったりチャレンジ」。
その名の通り、10秒ぴったりを当てる、手に持ったストップウォッチを10秒で止めるというゲーム。
10秒ぴったりが出なかった場合は10秒により近い人が優勝、というこのゲーム。
とてもシンプルだし簡単そう、と思いますが自分が思う10秒と実際の10秒はだいぶかけ離れている、という人も。
ストップウォッチが一つあれば順番に楽しめますね。
10秒に近い人から、秒数を書き出して表にしても盛り上がりそうです。
即興芝居対決

設定、オチ、縛り設定の3つを決めておき、演じるメンバーに伝えてゲームスタート!
即興ですから、事前に練習したりメンバー内で流れを決めておく事はできません。
つまり、相手がどう出るか分からない状態で、設定と縛りを守りつつオチまで持っていかなければならないというかなり難易度の高いゲームなんです。
設定やオチを考えた出題者自身もどんな展開になるか分からないため、ドキドキワクワク!
もしかすると思いもよらない大作が完成するかも!
歌詞しりとりゲーム

歌の歌詞を使ってしりとりをする楽しいゲーム。
歌の一節を歌って、その最後の文字から始まる別の歌の歌詞をつなげていきます。
知っている曲を思い出したり、新しい歌に出会えたりと、子供から大人まで楽しめるのがポイント。
歌が好きな人はもちろん、知らない曲に出会えるチャンスもありますよ。
カラオケやパーティー、学校のレクリエーションにもピッタリのゲームです。
歌がちょっと苦手な人でも自然に笑顔になれる、シンプルだけど奥が深い遊びです。
音楽の知識や発想力をいかして、楽しく遊んでみてくださいね!
宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム(11〜20)
音を立ててはいけない!サイレントゲーム

ちょっとした物音もアウトになる音を立ててはいけないゲームは小さい子どもから大人までみんなで楽しめるゲームです。
お題にするものはどんなものでも良いですが、プラスチックコップなどの身近なものを使うと準備も簡単で手軽に楽しめるかもしれませんね。
紙コップ重ね、ティッシュ包み、ジュース缶並べ、アルミホイルたたみなど工夫しながら音をださないように集中力と細心の注意を払いながら取り組んで楽しんでみましょう。
ゲームに慣れてきたら制限時間を設けたり、紙袋を取り入れ難易度を高めるのもオススメですよ。
意思疎通ゲーム

参加する人数で問題も変わってくる、意思疎通ゲーム。
テレビのクイズ番組などで見たことがありませんか?
回答者が3人なら答えが三文字になる問題を出します。
とは言ってもその答えは複数あり、三文字のうち一人一文字づつ答え、きちんとした答えになるのか?というゲーム。
たとえば「黄色い食べ物といえば?」という問題ならあなたはどう答えるでしょうか?
レモン、バナナ、コーンなどありますが、みんなの答えがそろわないと「なんだそれ?」という回答になってしまいます。
答え合わせもまた楽しいですよ。
牛タンゲーム

とてもシンプルなのになぜかハマってしまう牛タンゲーム。
手のひらを合わせた状態で前に出し、「牛タン牛タン牛タンタン」のリズムで「牛」の人は口頭で言い手はたたかず「タン」の人は無言で手をたたき順番に回していきます。
次の周からは最後の「タン」が増えていきます。
リズムに乗れなかったり順番を間違えたりしたらアウト。
増えていく「タン」とだんだんとスピードアップしていくと単純なのになぜかこんがらがってしまう、中毒性のあるゲームです。
ピンポンパンゲーム

簡単だけど頭が混乱してしまう「ピンポンパンゲーム」。
参加者は向かい合って円になり、誰から始めるかを決定します。
掛け声を全員で言ったらゲームスタート。
最初の人から時計回りで一人ずつ「ピン」「ポン」「パン」と言っていき、「パン」の人は指差しで次の人を指名。
指名された人からまた時計回りに「ピン」「ポン」「パン」と言っていきましょう。
シンプルなルールなのに、つい「パン」以外で指差してしまうんですよね……!






