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宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム

宴会の席で、特別な用意をしなくても楽しめるミニゲームを探している、という方は多いのではないでしょうか?

この記事では、簡単でみんなが楽しめる、時間の配分もしやすいミニゲームを紹介していきますね。

大掛かりな用意やむずかしい説明は不要!

そして、お酒を飲んでいる人も飲んでいない人も一緒に楽しめるゲームを中心に紹介しています。

少人数や大人数といった人数を問わず楽しめるもの、チーム戦ができるものなど、さまざまなゲームを集めました。

参加される人数に合わせて、アレンジしながら楽しんでみてくださいね!

宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム(1〜20)

ジェスチャーゲーム

【対決】アイドルが全力でジェスチャーゲームやってみた!!
ジェスチャーゲーム

言葉を使わず、動きだけで何をしているのかを当てるジェスチャーゲーム。

出されたお題に対して、1人がお題に関連する動きをし、答えを知らない周りが出されているお題が何かを答えます。

例えば、お題がうさぎなら手で耳を作ったり、ジャンプしてみたりして、回答者に自分は何を表しているのか動きだけで伝えます。

チームわけをして、より多く答えられたチームが勝ちという対戦形式にするのもオススメです!

答えやすい簡単なお題だけでなく、ちょっと難易度高めのお題も混ぜるとより盛り上がりますよ。

なんとぴったりゲーム

「なんとピッタリゲーム」友達と超盛り上がるゲームを紹介!!!
なんとぴったりゲーム

コミュニケーションをとりながら、設定された数字を目指していくなんとぴったりゲーム。

このゲームは、チームわけをして遊びます。

例えば、目標の数字を100に設定するとしましょう。

その100という数字に向かって、お互いのチームが交互に質問をしていきます。

質問内容は「年齢は?」「今まで告白された回数は?」など、答えが数字になるようなものです。

質問して返ってきた数字を足していき、目標値の100ぴったり、もしくは一番近い数字を出したチームが勝ち。

目標値の大きさにより質問の幅が広がるうえ、難易度も高くなります。

質問した相手のことを知るきっかけにもなるので、ぜひ仲を深めたいときに挑戦してみてくださいね!

指スマ

地域で呼び方が違う!?ちっち(親指ゲーム)で勝負!!
指スマ

親指を立てて「いっせーのーで」などとかけ声をして遊ぶ指スマ。

地域によって呼び方はさまざまですが、子供の頃遊んだという方は多いのではないでしょうか。

道具もいらず、今すぐに始められるので、ちょっと間があいたなというときにもオススメです。

「いっせーのーで」の後に、0から参加している人数の2倍の数までのどれかを言います。

言った数字と上がった親指の数が一致すれば、言った本人は片手を下げられます。

同じ状況が2回続き、早く両手を下げられた人が勝ちです。

何人でも遊べますが、5人ぐらいまでにしておくのがいいでしょう。

懐かしい遊びで盛り上がってみてくださいね!

カタカナ禁止ゲーム

ひさしぶりのカタカナ禁止!おおみそかの巻!
カタカナ禁止ゲーム

すごくシンプルだけど盛り上がる「カタカナ禁止ゲーム」をご紹介します。

こちらのルールはとても簡単で、その名の通り会話の中でカタカナ言葉を使ってはいけないというものです。

動画の中では「パン」や「オレンジ」「ゲーム」など日常会話のなかで多用している言葉が飛び交っていますね。

カタカナ禁止ということで、無口になるのはダメですよ!

動画のように進行役を決めて、「今何しているの?」「どの食べ物が好き?」など誘導する人がいると盛り上がりますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

後出しじゃんけん

【脳トレ】高齢者向け脳トレ体操!後出しじゃんけん【頭の体操】
後出しじゃんけん

大人数の余興にぴったりな「後だしじゃんけん」をご紹介します。

こちらは脳トレ要素もあるので、盛り上がること間違いなしですよ!

ルールは「後だしじゃんけんじゃんけんぽん」の掛け声のあとに「勝って、負けて、あいこ」の指示を出し、その指示に従って後出しじゃんけんをするというもの。

瞬時に指示通りにじゃんけんをするのが、思いのほか難しいんですよね。

余興や出し物の際は、じゃんけんをして指示を出す人を決めて、指示通りにできなかった人は脱落していくというルールで進めると盛り上がりますよ!

炙りカルビゲーム

【早口言葉?】炙りカルビゲームが意外とムズイ【今さらネタ】
炙りカルビゲーム

「早口言葉」は、言葉遊びの王様。

「生麦生米生卵」「東京特許許可局」など、昔から親しまれている早口言葉がたくさんありますよね。

そのなかでも、近年SNSやメディアで取り上げられることが多いのは「炙りカルビ」!

1回だけでも詰まりそうになりますが、繰り返す回数を増やしたり他の言いにくい言葉と掛け合わせたりすることで、いくらでも難易度を上げられます。

宴会でお酒が入っている場合は、通常より口が回りにくいので、より難しく感じられるはず。

ぜひいろいろなパターンで遊んでみてくださいね。