【保育】ハロウィンにオススメの手遊び。カボチャ、おばけ、魔女【第2弾】
10月といえばハロウィンがやってきますね!
子供たちも先生方も、ハロウィン当日に向けてわくわくしながら準備をされているのではないでしょうか?
ハロウィンといえば仮装やダンスも楽しいですが、ハロウィンにちなんだ手遊びも子供たちは大好きですよね!
そこでこの記事では、ハロウィンにぴったりの手遊びをご紹介したいと思います。
子供たちが日頃遊んでいる手遊びのアレンジしたものや、たくさんのキャラクターが出てくるにぎやかな手遊びなど、いろいろご紹介しているので、場面に合わせて遊んでみてくださいね!
【保育】ハロウィンにオススメの手遊び。カボチャ、おばけ、魔女【第2弾】(1〜10)
かぼちゃのスープ

ハロウィンといえば、パンプキン、かぼちゃですよね。
この『かぼちゃのスープ』は、ハロウィンにぴったりの、先生と園児のやり取りが楽しめる手遊びです。
材料を切ったり、スープを混ぜたり、調味料で味付けしたり。
先生の指示に従っていろいろな動きをしますよ。
慣れてきたら動きが増えたり、スピードアップするので、しっかりついていってくださいね。
お手伝いをしてもらう感覚で、みんなで一緒にかぼちゃのスープを完成させましょう!
おばけシーツ

手遊び、またリトミックとして楽しめる「おばけシーツ」は、薄い布を使います。
歌に合わせて、シーツに見立てた布を揺らしたり、頭にかぶったりしますよ。
おばけになる時にシーツをかぶるので、「どの子をおばけにしようかな〜?」とドキドキ感をプラスしてもいいかもしれません。
赤ちゃんなら最後に「いないいないばあ」したり、3歳以上なら1人ずつお化けになって、音に合わせて走ったり止まったりする、リトミックを楽しんでみてください。
まじょ

ハロウィンの定番の仮装といえば、その一つに「魔女」があると思います。
この歌は魔女になりきって、おまじないをかけていく手遊びです。
魔女の代名詞とも言える三角形の帽子を表現しつつ、おまじないのあとに体の指定された部分を軽く引っ張ります。
幼児さんなら引っ張った時の様子が笑えて楽しいですし、赤ちゃんとならふれあい遊びとして楽しめそうですよ。
ハロウィンパーティーで魔女の仮装をする子がいるなら、前に出てみんなにおまじないをしてもらうといいかもしれません。
かぼちゃちゃちゃ
かぼちゃを使ったメニューがたくさん出てくる手遊び歌『かぼちゃちゃちゃ』。
かぼちゃを冷やしたり、切ったり、温めたり、いろいろな調理方法が出てくるのですが、それを擬音語で表現しているので、何ができるんだろう?と聴いていて楽しみになります。
まな板と包丁を手で表現するので、お料理気分が味わえますよ。
ハロウィンではかぼちゃを見ることが多いので、ぴったりの手遊びです。
飾り付けに使ったかぼちゃで、実際に作ってみてもいいかもしれませんね!
Go Away!

ハロウィンにちなんだ手遊びのGo Away!をご紹介します。
英語と日本語が混ざっている曲なので、子供たちがハロウィンの文化について興味を持つきっかけになりそうな手遊びですね!
この手遊びは歌詞に合わせたかわいらしい身ぶり手ぶりの他に「Go Away!」と掛け声をかけるところがあります。
先生や保護者の方と歌いながら、元気な歌声でモンスターやオバケを楽しい歌で追い払っちゃおう!
こわいからもうでてこないでね。
でてっておばけさん!
Go Away!
おばけがトントン

いろいろな動物が登場するこの手遊びは、最後におばけがやってきます。
扉をたたく動物の特徴を手で表現。
最後のおばけのくだりではじゃんけんもできるので、ペアで遊んでみてくださいね。
パーティーで遊ぶときは、代表の先生とじゃんけんし、勝った子にはおやつをプレゼントすれば盛り上がりそうです。
動物の部分はアレンジもできるので、ハロウィンらしく、魔女やドラキュラなどを登場させてみてはいかがでしょう?
オリジナルのポーズをみんなで考えると楽しそうですね!
へんしんおばけ

ハロウィンといえばおばけ!?
そんなおばけが主役の手遊び。
へんしんおばけをご紹介します。
おばけになりきる準備ができたら、さぁ!
ミュージックスタート!
へんしんが得意なかわいいおばけが、いろいろなものにへんしんします。
先生や保護者の方のマネをしながら一緒にへんしんしてみましょう!
黒猫やパンプキン、オオカミまで!?
慣れてきたらオリジナルポーズを考えて披露し合うのもおもしろそうですね。
子供たちがぶつからないように広い部屋で楽しんでくださいね!







