箱の中身はなんだろな!怖いけれど楽しい盛り上がる定番ネタ
「箱の中身はなんだろな」は、パーティーやイベントを盛り上げる定番の人気ゲーム!
中身が見えない箱の中に手を入れて、触った感触だけで何が入っているかを当てるという単純なルールながら、ドキドキ感と意外性で老若男女に愛されています。
たわしやスライムなど、触り心地が特徴的なアイテムを使えば、箱に手を入れた瞬間の驚く表情や反応で会場が大いに盛り上がることは間違いありません。
この記事では、イベントを最高に盛り上げる箱の中身の定番アイテムから意外性のある面白い小物まで、オススメの素材を紹介します!
定番で盛り上がる箱の中身のおすすめアイテム(1〜5)
おもちゃの蛇

虫やは虫類が苦手な方にとっては、例えそれがおもちゃであってもとてつもない恐怖を感じますよね。
そこで、おもちゃの蛇を入れてみるのはいかがでしょうか。
カクカクと曲がるもの、質感が本物に近いもの、造形がとてもリアルなものなど、おもちゃの蛇といえどその種類はたくさんあります。
答えを明かしたときに、一瞬本物かと思ってしまうようなリアルな造形や質感のものの方が、怖さは倍増するでしょう。
苦手な人は泣き出してしまうほど苦手なので、仕掛ける相手には注意してくださいね。
たわし

「箱の中身はなんだろな?」と聞いて読売テレビの『スターびっくり箱』を思い出す人もいるかもしれませんね。
最後に踊るゴーゴーダンスの反響がとくに大きかったとか。
興味ある方はぜひご検索を。
このゲームの定番ですが「たわし」は必須アイテムです!
司会の人が「ハリネズミとかはお好きですか?」と前フリをすれば効果もアップ。
大きなたわし小さなたわしを取りそろえる他、リモコンでたわしが動くように細工できればさらに盛り上がることまちがいなしです!
オムツ

オムツには普通の紙や布とは違う独特な質感があるので、触った時にこれは何だろうという疑問も持ってもらえますよ。
自分がオムツをつけなくなってから、子供のオムツを変えるようになるまでは触れ合う機会がないのも難しさを高めているポイントですね。
また水分を含むと質感が変わるということも重要で、どちらのパターンで出題するかでも正解率が変わりそうです。
汚れるというイメージとも結びついているものなので、正解を知った時にどのようなリアクションを見せるのかにも注目していきましょう。
スライム

何が入っているかわからない箱に手を入れる、そのドキドキ感は外国の方でも同じだと思います。
このゲーム、異文化交流のパーティーでもきっと盛り上がりますよ。
英語では「Guess what in the box?」といいます。
冷たい、ドロドロしている、ねばりつくが動くわけでもない、そんな「スライム」の気持ち悪さも世界共通?なのでしょう、スライムも盛り上がりアイテムの一つです。
司会者の「急に触ると危険ですのでゆっくり触ってくださいね」の前フリもお忘れなく!
粘土

粘土は工作の時間などでも触る機会が多いもので、すぐに正体に気が付く可能性も高いかと思います。
リアクションや考える時間を持ってもらうためには、使用する粘土や形を工夫して出題するのがオススメですよ。
形を複雑にしておくと、そちらに意識が向いて、粘土という素材のことを忘れてもらえるかもしれませんよ。
強く触ると形が変わってしまうので、それだけでも徐々に答えから離れるかもしれないところも、考え込ませるためのポイントですね。