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【オールディーズ】懐かしの50年代洋楽名曲まとめ

皆さんは1950年代の洋楽、と聞いてどのような音楽をイメージされますか。

1950年代から1960年代のヒット曲を「オールディーズ」と呼ぶこともあり、レトロな雰囲気がおしゃれに感じられるのか意外とカフェや古着屋などの店内BGMで使われているケースも多いのですよね。

とはいえ70年前の音楽ということで自分にはきっと縁がない……そんな風に思われている方々のために、こちらの記事では50年代の洋楽の名曲を、ロックやソウルにブルースなど、ジャンルを問わずまとめて紹介しています。

きっと耳にしたことがある曲も登場しますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【オールディーズ】懐かしの50年代洋楽名曲まとめ(21〜30)

Ooby DoobyRoy Orbison

Roy Orbison – “Ooby Dooby” from Black and White Night
Ooby DoobyRoy Orbison

1950年代のロックンロールシーンに鮮烈なデビューを飾ったのは、アメリカ出身のロイ・オービソンさんでした。

ロカビリーとロックンロールを融合させた陽気なリズムと、力強いボーカル、印象的なギターソロが絶妙なハーモニーを奏でています。

15分で作られたという楽曲ですが、ダンスと音楽の楽しさを見事に表現し、恋人同士が音楽に合わせて踊る様子を生き生きと描き出しています。

1956年のサン・レコードからのリリースでビルボードチャート59位を記録し、約20万枚の売り上げを達成。

1987年には、ブルース・スプリングスティーンさんやエルヴィス・コステロさんらと共演したライブでも披露され、世代を超えた人気を証明しました。

明るく開放的な雰囲気が魅力の本作は、気分転換やパーティーシーンでのBGMとしてぴったりの一曲です。

There Goes My BabyThe Drifters

心優しいメロディーと切ない恋心が見事に描き込まれた名曲が、1959年にアメリカのザ・ドリフターズから届けられました。

R&B、ドゥーワップ、ソウルが見事に調和した斬新なサウンドで、恋人との別れに直面した男性の苦悩と後悔が綴られています。

鮮やかなストリングスアレンジと、当時流行していたブラジルのリズムパターンが絶妙にマッチし、ビルボードHot 100で2位、R&Bチャートでは1位を獲得。

ミュージカル『Smokey Joe’s Cafe』でも使用されるなど、幅広い支持を集めました。

本作は、静かな喫茶店でゆっくりと音楽に浸りたい方や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。

懐かしい雰囲気と温かみのある歌声に包まれながら、心温まるひとときをお過ごしください。

You Send MeSam Cooke

Sam Cooke – Sam Cooke – You Send Me (Official Lyric Video)
You Send MeSam Cooke

まるで天使の声のような甘美なテナーボーカルが心に染み入る、ソウルミュージックの金字塔と呼ぶべき珠玉のラブソングです。

アメリカ出身のサム・クックさんが1957年9月にソロデビュー作として発表した本作は、当時のビルボードチャートでR&B・ポップの両部門で1位を獲得する大ヒットとなりました。

恋に落ちた瞬間の高揚感から、永遠の愛を誓うまでの感情の変化を丁寧に紡ぎ出した歌詞と、滑らかで表情豊かな歌唱が見事に調和しています。

映画『アメリカン・ポップ』や『ジェシカ・ラングのスウィート・ドリーム』でも使用された本作は、恋するすべての人の心に寄り添う、普遍的な愛の讃歌として今なお多くの人々に愛され続けています。

Heartbreak HotelElvis Presley

Elvis Presley – Heartbreak Hotel (Official Audio)
Heartbreak HotelElvis Presley

音楽史に輝く1956年の金字塔、エルヴィス・プレスリーさんの『Heartbreak Hotel』。

これは彼にとって初めてのRCAレーベルからのリリース曲であり、同時に彼のキャリアの中でも特に記憶に残る大ヒット作です。

孤独の淵をさまよう男性の心情をテーマにした楽曲は、全米チャートで7週間もの長きにわたりトップに輝きました。

後にグラミーの殿堂入りを果たし、ローリング・ストーン誌にも「史上最高の500曲」の一つに選ばれるなど、その衝撃は世界中に広がりました。

悲しみと寂寥感をヴォーカル全体にまとわせたエルヴィスさんの歌声は、聴く者に深い感動を与え続けます。

50年代のオールディーズを語る上で欠かせないこの1曲、今日の音楽シーンにも色褪せることなく響いていますね。

April LovePat Boone

春の訪れと共に芽生える新しい恋の喜びを、ドラマチックに歌い上げた珠玉のラブソング。

アメリカ出身のパット・ブーンさんが映画の主題歌として1957年9月に発表した本作は、ビルボードチャートで6週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

柔らかく澄んだ歌声と、ビリー・ヴォーンさんによるジャズテイストのエレガントなサウンドが見事にマッチし、若者の純粋な恋心を優しく包み込むような温かな雰囲気を醸し出しています。

主演を務めた映画『April Love』でも印象的なシーンを彩り、翌年のアカデミー賞では作品賞にノミネートされました。

穏やかな春の午後、心地よい陽光の中でゆったりと聴きたい、ロマンティックなバラードです。