1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲
1970年代に活動をスタートした、邦楽の男性アーティストのデビュー曲をまとめて紹介しています。
新御三家の西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五郎さんをはじめとするトップアイドルの歌手。
フォークソングやニューミュージックを中心に、日本の音楽のベースが作られていった時代でもあります。
今も現役で活躍されているシンガーの方がたくさん!
当時の時代背景の魅力に加えて、今でも新鮮な感覚を覚える点もステキだと思います。
そんな1970年代にデビューした男性アーティストのデビュー曲を聴いていきましょう!
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1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲(21〜30)
イルカにのった少年城みちる

城みちるのデビューシングルとして1973年に発売されました。
50万枚を売り上げ、大ヒットを記録しており、第16回日本レコード大賞にでは新人賞を獲得しました。
童顔で細身のルックス、歌唱力で、一躍トップアイドルの仲間入りを果たしています。
気になる17才あいざき進也

あいざき進也は日本教育テレビのオーディション番組「スター・オン・ステージ あなたならOK!」第1回グランドチャンピオン大会で優勝したことがきっかけとなり、1974年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
1974年初頭、城みちるや松田新太郎とともに「新新御三家」と呼ばれました。
失恋レストラン清水健太郎

清水健太郎のデビューシングルとして1976年に発売されました。
作詞・作曲・編曲はつのだひろが手掛けており、オリコンシングルチャートで最高1位を獲得しました。
第19回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しており、「第28回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、この曲を披露しました。
青葉城恋唄さとう宗幸

さとう宗幸のメジャーデビューシングルとして1978年に発売されました。
仙台市、宮城県はもちろん、東北地方を代表するご当地ソングでダークダックスとの競作としてリリースされました。
最終的な売上はさとう宗幸が歌唱したものが110万枚を超える大ヒットとなり、さとう宗幸の代表曲として定着しています。
もう恋なのかにしきのあきら

にしきのあきらのデビューシングルとして1970年に発売されました。
歌手デビュー当時のキャッチフレーズは、「ソニー演歌の騎士(ナイト)」で、第12回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。
またこの曲のヒットにより、第21回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。
おもいで岬新沼謙治

新沼謙治は日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」に応募し、5度目の予選で本戦に出場、1975年の決勝大会で合格し、1976年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
デビュー時のキャッチフレーズは、「気持ちよく悲しい男」で、岩手県大船渡市出身の純粋で素朴な人柄が愛され、次々とヒットを飛ばしています。
太陽の日曜日荒川務

荒川務は13歳の時にモノマネ番組で郷ひろみの歌を歌ったところを松島トモ子に見いだされ、1974年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
同年に第16回日本レコード大賞新人賞を受賞し、アイドル歌手として活躍しました。