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1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲

1970年代に活動をスタートした、邦楽の男性アーティストのデビュー曲をまとめて紹介しています。

新御三家の西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五郎さんをはじめとするトップアイドルの歌手。

フォークソングやニューミュージックを中心に、日本の音楽のベースが作られていった時代でもあります。

今も現役で活躍されているシンガーの方がたくさん!

当時の時代背景の魅力に加えて、今でも新鮮な感覚を覚える点もステキだと思います。

そんな1970年代にデビューした男性アーティストのデビュー曲を聴いていきましょう!

1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲(21〜30)

忘れません高山厳

忘れません 高山厳 @東京倶楽部 2011/1/29 ライブ
忘れません高山厳

高山厳は1971年にばんばひろふみ、今井ひろしと「バンバン」を結成しており、1975年にバンドを脱退後にこの曲でソロデビューを果たしました。

作詞・作曲は高山厳自身が手掛けており、その後ソロ歌手として精力的に活動をしています。

悩み多き者よ斉藤哲夫

斉藤哲夫は埼玉県鴻巣市出身で明治学院大学を卒業しており、早川義夫プロデュースのこの曲で歌手デビューを果たしました。

同曲は2000枚程度プレスされており、文学性の高い歌詞から若き哲学者、歌う哲学者等の愛称でも親しまれました。

1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲(31〜40)

一度だけなら野村真樹(野村将希)

一度だけなら  唄:野村真樹(野村将希)  歌詞付き
一度だけなら野村真樹(野村将希)

野村真樹のデビューシングルとして1970年に発売されました。

当初は内山田洋とクール・ファイブの為に企画された曲でした。

野村真樹の歌手デビュー当時のキャッチフレーズは、「歌謡(演歌)界の若獅子」で、この曲で「第1回日本歌謡大賞」において放送音楽新人賞、及び12月の「第3回日本有線大賞」では新人賞を受賞しました。

また「第21回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしています。

涙ぐらし角川博

角川博は地元である広島の歓楽街流川や福岡博多のクラブで歌い、中洲で歌っているところをスカウトされ、1976年にこの曲で歌手デビューを果たしました。

第18回日本レコード大賞では新人賞、第9回日本有線大賞でも新人賞をはじめ、新人賞を総なめにする大ヒットとなりました。

おわりに

1970年代にソロ活動をスタートした、邦楽の男性アーティストのデビュー曲をまとめて紹介ししました。

今でも現役バリバリで活躍されているシンガーの方が多く、幅広い世代にとってなじみやすいことと思います。

ヒットした曲は知っているけど、デビュー曲は知らなかった!ということもあると思うのでそういったときに調べる参考にしていただけたら嬉しいです!