1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲
1970年代に活動をスタートした、邦楽の男性アーティストのデビュー曲をまとめて紹介しています。
新御三家の西城秀樹さん、郷ひろみさん、野口五郎さんをはじめとするトップアイドルの歌手。
フォークソングやニューミュージックを中心に、日本の音楽のベースが作られていった時代でもあります。
今も現役で活躍されているシンガーの方がたくさん!
当時の時代背景の魅力に加えて、今でも新鮮な感覚を覚える点もステキだと思います。
そんな1970年代にデビューした男性アーティストのデビュー曲を聴いていきましょう!
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1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲(21〜40)
おもいで岬新沼謙治

新沼謙治は日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」に応募し、5度目の予選で本戦に出場、1975年の決勝大会で合格し、1976年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
デビュー時のキャッチフレーズは、「気持ちよく悲しい男」で、岩手県大船渡市出身の純粋で素朴な人柄が愛され、次々とヒットを飛ばしています。
太陽の日曜日荒川務

荒川務は13歳の時にモノマネ番組で郷ひろみの歌を歌ったところを松島トモ子に見いだされ、1974年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
同年に第16回日本レコード大賞新人賞を受賞し、アイドル歌手として活躍しました。
悩み多き者よ斉藤哲夫

斉藤哲夫は埼玉県鴻巣市出身で明治学院大学を卒業しており、早川義夫プロデュースのこの曲で歌手デビューを果たしました。
同曲は2000枚程度プレスされており、文学性の高い歌詞から若き哲学者、歌う哲学者等の愛称でも親しまれました。
忘れません高山厳

高山厳は1971年にばんばひろふみ、今井ひろしと「バンバン」を結成しており、1975年にバンドを脱退後にこの曲でソロデビューを果たしました。
作詞・作曲は高山厳自身が手掛けており、その後ソロ歌手として精力的に活動をしています。
失恋レストラン清水健太郎

清水健太郎のデビューシングルとして1976年に発売されました。
作詞・作曲・編曲はつのだひろが手掛けており、オリコンシングルチャートで最高1位を獲得しました。
第19回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しており、「第28回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、この曲を披露しました。
涙ぐらし角川博

角川博は地元である広島の歓楽街流川や福岡博多のクラブで歌い、中洲で歌っているところをスカウトされ、1976年にこの曲で歌手デビューを果たしました。
第18回日本レコード大賞では新人賞、第9回日本有線大賞でも新人賞をはじめ、新人賞を総なめにする大ヒットとなりました。