カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!
あなたはカラオケにいったときにどんな曲を歌いますか?
最新の流行曲を歌う方もいらっしゃると思いますが、カラオケでは80年代の邦楽は今も高い人気を誇っています。
当時の曲は、歌いやすいものや歌い応えのあるものが多いため、若い世代の間でも人気があるんですよね。
そこでこの記事では、80年代のヒット曲の中からカラオケでオススメの曲を一挙に紹介していきますね。
誰しもが耳にしたことがある名曲を中心に、カラオケにピッタリな曲を集めましたので選曲の参考にしてください。
カラオケで人気の80年代ヒット曲。歌謡曲やポップスを歌おう!(41〜50)
CHA-CHA-CHA石井明美

SNSを中心にバズっている80年代の楽曲の一つに『CHA-CHA-CHA』があります。
こちらは、石井明美さんの歌う楽曲。
一度聴いたら忘れられないキャッチ―なフレーズが、多くの人に支持されている要因でしょう。
ちなみに、この楽曲はもともと、イタリアの音楽ユニット、フィンツィ・コンティーニの楽曲で、日本で親しまれているのはカバーバージョンなんですよ。
メロディーはほぼ同じですが、カバーの方が少しだけ、キーが低めです。
楽園のDoor南野陽子

音楽活動以外にも、女優、ラジオパーソナリティー、バラエティーなどで活躍するシンガー・南野陽子さんの6作目のシングル曲。
自身が主演を務めた映画『スケバン刑事』の主題歌として起用された楽曲で、社会現象となるほどの人気を誇った作品と相まって大ヒットを記録したナンバーです。
映画のイメージとは違った爽やかな曲調から、当時そのギャップにノックアウトされたリスナーも多かったのではないでしょうか。
透明感のある歌声をマネしたくなる、1980年代の空気感が詰まった珠玉の名曲です。
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

ヒロミさんの奥さまとしてバラエティ番組でもおなじみ松本伊代さん。
彼女のアイドル時代のデビュー曲で当時の新人賞を総なめにした名曲が『センチメンタル・ジャーニー』です。
ロッテガーナチョコレートのCM曲に起用され、デビュー曲ながら自身最大の売り上げを記録し代表曲になりました。
カラオケでは曲中の特徴的なフレーズの〇〇歳部分を替え歌にして歌っても盛り上がりそうですよね!
アイドルのようにかわいくマネして歌ってみましょう!
ツッパリ High School Rock’n Roll〈登校編〉横浜銀蠅

リーゼントにドカンと呼ばれるズボン、サングラス、いわゆるツッパリファッションで登場したロックンロールバンド横浜銀蝿。
彼らが1981年1月12日にリリースした2枚目のシングル曲です。
この曲はたびたびCMなどでも使われており、聴いたことがある人も多いのでは。
大人気ドラマ『今日から俺は!!』の劇場版ではエンディングテーマとして今日俺バンドが歌っており、広く知られるきっかけとなりました。
この曲を知っている人も知らない人も聴けば体が動いてしまい一緒に歌いたくなりますよね!
カラオケでもオススメの1曲です。
おわりに
80年代の邦楽ヒット曲の中から、カラオケにピッタリな楽曲を一挙に紹介しました。
当時を知る人にとっては非常に懐かしいラインナップだったのではないでしょうか?
「80年代のヒット曲、最近聴いていないなぁ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、この機会に青春時代を思い出しながら当時の名曲を熱唱してみてくださいね!