80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
さまざまな名曲が誕生した年代、80年代。
当時のヒットソングは、インパクトの強いものが多く、現在でもさまざまなメディアを通して使われています。
今回は、そんな80年代のメガヒットを記録した作品たちを紹介!
R&B、ロック、ポップスなど、あらゆるジャンルからピックアップしたので、お気に入りの曲が見つかると思います。
80年代を知らない、10代や20代の方でも聞き覚えのある曲が、いくつもあるので、若い方もぜひチェックしてみてください!
80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Take On Mea-ha

ノルウェー出身のスリーピース・シンセ・ポップ・バンド、アハー。
1982年に結成されたバンドで、デビューしてから間もなく、ノルウェーのトップアーティストにのぼりつめました。
こちらの『Take On Me』は、そんな彼らが国際的な知名度を得るキッカケになった作品で、1980年にブームだったシンセ・ポップを取り入れた曲ということもあり、世界中で大ヒットを記録しました。
さわやかな1980年代のサウンドを聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Sweet DreamsEurythmics

イギリス出身の音楽デュオ、ユーリズミックス。
ブルー・アイド・ソウルやシンセ・ポップ、ニューウェイブといったジャンルをベースとしており、独特のスタイリッシュな音楽性で、世界的な人気を集めました。
そんな彼女たちのヒットソングである、こちらの『Sweet Dreams』は、「これぞ、1980年代」といった感じのシンセサイザーと、ダークでスタイリッシュな雰囲気をまとったボーカルで、メガ・ヒットを記録しました。
Never Gonna Give You UpRick Astley

イギリス出身のシンガーソングライター、リック・アストリーさん。
整ったルックスを持っていますが、そのルックスからは良い意味で似合わない、ソウルフルで厚みのある、低い歌声を持つことで知られています。
こちらの『Never Gonna Give You Up』は、そんな彼の人気を国際的なものにしたキッカケの作品で、メガ・ヒットを世界中で記録しました。
ブラックミュージックやディスコミュージック、シンセ・ポップが好きな方にオススメしたい、名曲です。
80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(11〜20)
With or Without YouU2

グラミー賞の最多受賞記録を持つバンド、U2。
ロックを好きな方にとっては、伝説的なポジションに君臨するバンドですよね。
1980年代から現在にかけて活躍を続けてきた彼らですが、そのスタイルは時代ごとにさまざまな特色を見せています。
こちらの『With or Without You』は、1987年にリリースされた作品で、当時の彼らのスタイルであった、オルタナティブなサウンドを全面に打ち出したサウドに仕上げられています。
その先進的な音楽性から、後のオルタナティブ・ロック・シーンに大きな影響を与えました。
Crazy For YouMadonna

1980年代後半から、1990年代、2000年代と、長年にわたって第一線で活躍を続けてきたアーティスト、マドンナさん。
シンガーとしての人気はもちろんのこと、パフォーマーとしても非常に多く人気を集めました。
当時の彼女のセクシーなパフォーマンスは、印象的ですよね。
こちらの『Crazy For You』は、そんな彼女ヒットソングのひとつとして知られており、感動的なリリックとキャッチーなメロディーで、世界中で愛されました。
これぞ、1980年代といった感じのラブソングに仕上げられています。
I Was Born To Love YouQueen

いくつもの名曲をこの世に残した伝説のバンド、クイーン。
ロック・バンドですが、そのスタイルは非常に多角的で、あらゆる音楽性を取り込んだスタイルで、人気を集めました。
そんなクイーンのヒットソングとして知られている、こちらの『I Was Born To Love You』は1985年にリリースされた作品で、陽気でエネルギッシュなメロディーが人気を集めました。
ボーカルのフレディ・マーキュリーさんが亡くなったあと、大幅にアレンジをくわえたバージョンもオススメです。
Purple RainPrince

R&Bやロック、ソウルやファンクなど、さまざまなジャンルをミックスした、独特の音楽性で人気を集めた、アメリカ出身の伝説のアーティスト、プリンスさん。
80年代から90年代にかけて大活躍したアーティストで、マイケル・ジャクソンさんと対をなす存在として、長らく愛されてきました。
こちらの『Purple Rain』は、そんな彼の代表的な作品で、ディアンジェロさんやアンディ・アロさんといった、後の実力派のアーティストたちに大きな影響を与えました。