80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
さまざまな名曲が誕生した年代、80年代。
当時のヒットソングは、インパクトの強いものが多く、現在でもさまざまなメディアを通して使われています。
今回は、そんな80年代のメガヒットを記録した作品たちを紹介!
R&B、ロック、ポップスなど、あらゆるジャンルからピックアップしたので、お気に入りの曲が見つかると思います。
80年代を知らない、10代や20代の方でも聞き覚えのある曲が、いくつもあるので、若い方もぜひチェックしてみてください!
80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(21〜30)
Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

片思いの相手に魅せられた男性の切ない想いを優しく歌い上げた名曲は、ポリスならではの独創的なアレンジが心を打ちます。
メランコリックでロマンチックな歌詞の世界観に、ニューウェーブとレゲエを融合させた斬新なサウンドが見事に調和しています。
アルバム『Ghost in the Machine』からのシングルカットとして1981年に発表され、イギリスをはじめ各国のチャートで1位を獲得した本作は、ピアノやシンセサイザーを効果的に取り入れた先進的なアプローチも話題を呼びました。
結婚式の余興や大切な人へのプロポーズの場面で、純粋な愛の気持ちを伝えたい方にぴったりの一曲です。
You Got It AllThe Jets

「You Got It All」は1986年にジェッツがリリースした楽曲です。
全米チャート3位を記録するなど当時ヒットしました。
女性のまっすぐな思いがつづられたバラードナンバーでジェッツは兄妹のグループですが、この曲のリードボーカルは当時12歳のエリザベスが担当しています。
80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(31〜40)
Hard to Say I’m SorryCHICAGO

「Hard to Say I’m Sorry」はシカゴが1982年に発表した楽曲で、日本語では「素直になれなくて」というタイトルがついています。
シカゴが今までのバンドスタイルからシンセサイザーと重くひずんだエレキ・ギターを中心にした流行のスタイルに変更し大ヒットを記録しました。
日本でも自動車会社のCMで使われたりと耳にする機会の多い曲です。
waiting for a girl like youForeigner

「waiting for a girl like you」は、1981年に発表されたアメリカのロックバンド「フォリナー」の楽曲です。
発売当時にヒットした曲ですが、ビルボードチャートで10週連続2位という珍しい記録を残したことでも知られています。
ストレートなラブソングでありながらどこか怪しげで幻想的な印象もするところが魅力です。
Take My Breath AwayBerlin

「Take My Breath Away」は、ベルリンが1986年に発表した楽曲です。
映画「トップガン」の挿入歌として使用されて、当時は世界的な大ヒットを記録しました。
日本では1993年にホンダ・インテグラのCMソングとしても使われています。
バラードナンバーで女性の愛する気持ちを歌ったラブソングです。
I Like Chopinガゼボ

「I Like Chopin」は、1983年にイタリアの男性歌手ガゼボが発表した楽曲です。
日本でもオ1984年のオリコン洋楽チャートで年間1位を記録していてよく知られた楽曲です。
また日本では、小林麻美 with C-POINTが「雨音はショパンの調べ」というタイトルでこの曲をカヴァーし、そちらも大ヒットしました。
I Miss YouKlymaxx

「I Miss You」は1985年にクライマックスがリリースした楽曲です。
1986年の年間ビルボード洋楽チャート3位を記録するなど当時大ヒットしました。
メンバーが女性のみのガールズバンドで、この曲も女性の切ない恋心をつづった歌詞が魅力の楽曲となっています。