80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
さまざまな名曲が誕生した年代、80年代。
当時のヒットソングは、インパクトの強いものが多く、現在でもさまざまなメディアを通して使われています。
今回は、そんな80年代のメガヒットを記録した作品たちを紹介!
R&B、ロック、ポップスなど、あらゆるジャンルからピックアップしたので、お気に入りの曲が見つかると思います。
80年代を知らない、10代や20代の方でも聞き覚えのある曲が、いくつもあるので、若い方もぜひチェックしてみてください!
80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(31〜40)
The Best Of TimesStyx

「The Best Of Times」は、1981年に発表されたスティクスの楽曲です。
スティクスといえば日本だと「Mr.Roboto」が有名ですが、このThe Best Of Timesも全米で3位とヒットしました。
プログレのサウンドも感じられる珍しいバラードラブソングです。
JoannaKool and The Gang

「Joanna」は、Kool & The Gangが1983年に発表した楽曲です。
当時アメリカやイギリスで大ヒットした甘いスローナンバーで、ジョアンナという女性の名前がタイトルとなっています。
ジョアンナという女性への愛しい思いがストレートに書かれている歌詞が魅力です。
AlwaysAtlantic Starr

「Always」はアトランティック・スターが1987年に発表した楽曲です。
ビルボードチャート1位を記録するなど当時大ヒットしました。
日本ではウェディングソングとして使われることも多い曲です。
男性と女性のボーカルのハーモニーが美しいラブソングです。
TrulyLionel Richie

80年代のラブソングといえば、ライオネル・リッチーさんの名前を外すことはできません。
コモドアーズのメンバーとしての活躍を経て、1982年にソロデビューを果たした彼の楽曲は、キャッチーなメロディーと心温まる歌詞で多くの人々を魅了しました。
本作は、彼のソロデビューアルバム『Lionel Richie』に収録された曲で、深い愛情を込めたロマンティックなバラードとなっています。
ライオネル・リッチーさんの温かみのある歌声と、情熱的な愛の誓いを歌った歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
永遠の愛を誓うメッセージが込められた本作は、全米チャートを席巻する大ヒットを記録。
80年代を代表するラブソングとして、今なお多くの人々に愛され続けています。
Up Where We BelongJoe Cocker & Jennifer Warnes

「Up Where We Belong」は1982年にジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズが発表した楽曲です。
映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌でもあり、この曲はアカデミー賞のアカデミー歌曲賞を受賞しています。
デュエットソングで映画は恋愛要素もありラブソングとしても人気のある曲です。
80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
Almost Paradiseマイク・レノ & アン・ウィルソン

「Almost Paradise」は1984年に発表されたMike Reno & Ann Wilsonが歌った曲です。
映画「フットルース」で挿入歌として使われ、ヒットしました。
Loverboyのボーカルであるマイク・レノとHeartのボーカルであるアン・ウィルソンとのデュエットで豪華な組み合わせということもあり話題となったバラードラブソングです。
おわりに
今回、選曲していて、80年代の洋楽は現在でもさまざまなメディアを通して、ながれているものが多い印象を受けました。
10代の方でも聞き覚えのある曲は多かったと思います。
ラグミュージックでは、今回の記事のほかにも、70年代や90年代など、さまざまな年代の洋楽を紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。