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90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲

力強いボーカルと革新的なサウンドで、音楽シーンに新たな風を巻き起こした90年代のガールズバンド。

フォー・ノン・ブロンドやノー・ダウトのデビュー曲には、社会への鋭い問題提起が込められています。

また、ザ・クランベリーズの透明感のある歌声や、ガービッジの実験的なサウンドなど、世界各地から個性豊かなグループが誕生。

時代を超えて色褪せることのない魅力を放ち続けています。

90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲(1〜20)

I Know Where It’s AtAll Saints

All Saints – I Know Where It’s At (Official Music Video)
I Know Where It's AtAll Saints

オール・セインツはイギリス出身の女性ボーカルグループ。

大ヒット曲を連発しました。

このデビューシングルはイギリスのチャートで4位を記録。

イントロではスティーリー・ダンの「The Fez」をうまくサンプリングしています。

Hey Mr. D.J.Zhane

Zhané – Hey Mr. Dj (93:2 HD) /1993/
Hey Mr. D.J.Zhane

テンプル大学の同窓生2人が結成したヒップホップデュオがジャネイ。

デビュー曲となった「Hey Mr. D.J.」はいきなりビルボードチャートの6位となりダンスチャートでは1位。

オーストラリアやカナダでもヒットしました。

No, No, NoDestiny’s Child

Destiny’s Child – No, No, No Part 1 (Official Music Video)
No, No, NoDestiny's Child

今やモノマネでおなじみのビヨンセもいたスーパー・グループ、デスティニーズ・チャイルド。

この「PART1」「PART2」にわかれたデビュー曲はビルボードで最高3位にチャートインし、グループが注目されるキッカケとなりました。

C’est la VieB*Witched

B*Witched – C’est la vie (Official Video)
C'est la VieB*Witched

ビー・ウィッチドはアイルランド出身のガールズグループ。

このデビュー曲はキャッチーなポップチューンで、いきなり全英1位を獲得。

以後に発売したシングル3枚も連続で1位となり、一躍スターダムにのし上がりました。

いったん解散したものの、2012年に再結成。

活動を続けています。

808Blaque

1999年にデビューしたブラック。

この「808」と続くセカンドシングル「Bring It All to Me」が大ヒットしましたが、あとが続かず、結局は一発屋に近くなってしまいました。

解散後に再結成しようとしましたが、メンバーの1人が他界。

その点でTLCと似ています。