90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲
バンドの初期の音源はやはりエネルギッシュで魅力的ですよね。
特にデビュー曲ともなると……。
テクニックや慣れは浅く感じる場合も熱量が桁違いです。
キャリアも長くなってくると音楽性にも変化が出てきます。
まさにそれが醍醐味でしょう。
今回は90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲についてリサーチしました。
ぜひご覧ください。
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90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲(31〜40)
Ooh Stick YouDaphne and Celeste

アイドルデュオとして数枚のシングルと2枚のアルバムを発表。
その後あっさり解散してしまったダフニィ&セレステ。
「Ooh Stick You」は1999年に発売された彼女たちのデビュー曲。
イギリスでは8位、ニュージーランドでは5位というヒットになりました。
コミカル色の強いポップソングです。
You Don’t Wanna MissFor Real

フォー・リアルは4人組のR&Bグループ。
空港でアカペラのパフォーマンスをしたところ、それを偶然見ていたA&Mレコードの人にスカウトされたそうです。
このデビュー曲を含めて7枚ほどシングルを出しましたが結局売れず、1999年に活動を停止しています。
Can’t You SeeTotal

もともとノトーリアス・B.I.G.のバックコーラスを務めていたトータル。
後に「Trippin’」が大ヒットします。
この「Can’t You See」は13位というスマッシュヒットを記録。
ダイアナ・ロスを思わせる歌声です。
Pass the Lovin’Brownstone

ブラウンストーンは、オーディションで知り合った仲間がロサンゼルスで結成したR&Bグループ。
デビューシングルの「Pass the Lovin’」はヒットしませんでしたが、第2弾の「If You Love Me」が8位チャートイン。
ただその後は鳴かず飛ばずで、1997年に解散しました。
Hold OnEn Vogue

アン・ヴォーグは1989年の結成後、メンバーを変えながら活動を続ける息の長いグループ。
トップテンヒットも多いのですが、特に「Don’t Let Go(Love)」は世界各国で大ヒットしました。
デビューシングルの「Hold On」もビルボードで2位まで上昇しています。
90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲(41〜50)
Somethin’ to Ride ToThe Conscious Daughters

女性のラッパーはなかなか成功しませんが、この2人組のラップグループ、The Conscious Daughtersもヒット曲には恵まれていません。
1993年にこの「Somethin’ to Ride To」でデビュー後、発表したシングルはわずか4枚。
2011人にはメンバーの1人が亡くなり、活動は中止されました。
I Wanna Love YouJade

ジェイドは1992年にデビューしたR&Bボーカルトリオ。
このデビューシングル「I Wanna Love You」はビルボードで16位とまずまずの売上でしたが、次の「Don’t Walk Away」が4位となる大ヒット。
イギリスでも7位になっています。





