90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲
バンドの初期の音源はやはりエネルギッシュで魅力的ですよね。
特にデビュー曲ともなると……。
テクニックや慣れは浅く感じる場合も熱量が桁違いです。
キャリアも長くなってくると音楽性にも変化が出てきます。
まさにそれが醍醐味でしょう。
今回は90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲についてリサーチしました。
ぜひご覧ください。
90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲(41〜50)
Can’t You SeeTotal
Total [feat. The Notorious B.I.G.] – Can’t You See (Official Music Video)

もともとノトーリアス・B.I.G.のバックコーラスを務めていたトータル。
後に「Trippin’」が大ヒットします。
この「Can’t You See」は13位というスマッシュヒットを記録。
ダイアナ・ロスを思わせる歌声です。
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Head over HeelsAllure
Allure Ft. NAS – Head Over Heels

マライヤ・キャリーが短期間だけ主催していたクレイヴ・レコードからデビューしたアルーア。
このデビューシングルはビルボードチャートで35位の小ヒットですが、3番目のシングル「All Cried Out」が大ヒットしました。
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Ooh Stick YouDaphne and Celeste
Daphne & Celeste – Ooh Stick You! (version 1)

アイドルデュオとして数枚のシングルと2枚のアルバムを発表。
その後あっさり解散してしまったダフニィ&セレステ。
「Ooh Stick You」は1999年に発売された彼女たちのデビュー曲。
イギリスでは8位、ニュージーランドでは5位というヒットになりました。
コミカル色の強いポップソングです。
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おわりに
数々のアーティストのデビュー曲を聴き返してみると、それぞれの個性や想いが詰まった楽曲の数々に心が温かくなりますね。
デビュー時の初々しさやフレッシュな魅力が今でも色あせることなく、むしろ時を経て輝きを増しているように感じられます。
音楽の持つ不思議な力に触れられる素敵な時間になったのではないでしょうか?