RAG Music
素敵な洋楽

【洋楽】90年代に活躍した男性ソロシンガーまとめ

グランジやオルタナティブ・ロック、R&Bの進化が音楽シーンを塗り替えていた90年代の洋楽。

あの時代を象徴する男性ソロシンガーたちの楽曲を久しぶりに聴きたい、またはこれから聴いてみたいという方で、どこから手をつければいいのか分からない……そんな悩みを持たれている人はいませんか?

この記事では、当時のヒットチャートを賑わせた才能あふれるシンガーたちを一挙にご紹介。

懐かしさに浸りたい方にも、あの時代の音楽を改めて知りたい方にも楽しんでいただける充実のラインアップでお届けします!

サブスクで手軽に聴ける今だからこそ、あの頃の名曲たちを再発見してみませんか。

【洋楽】90年代に活躍した男性ソロシンガーまとめ(1〜10)

Miss MiseryElliott Smith

オルタナティブロック系のバンドのフロントマンとしてデビューを果たしながらも、ソロとしてインディー・フォークやローファイといったジャンルで独自の音楽世界を築き上げたエリオット・スミスさん。

バンドHeatmiserでの活動と並行して、1994年にソロデビューアルバム『Roman Candle』をリリースしました。

1997年公開の映画『グッド・ウィル・ハンティング』への楽曲提供によって一躍注目を集め、アカデミー賞最優秀オリジナル歌曲賞にノミネートされた実績を持っています。

ささやくような繊細なヴォーカルと多重録音によるハーモニーが織りなすサウンドは、まるで静かな夜に語りかけられているかのよう。

アルバム『Either/Or』は「1990年代ベスト・アルバム」として複数の音楽誌で高評価を獲得し、その詩的で痛々しいほどの美しさは今もなお多くのファンを魅了し続けています。

内省的な音楽に心惹かれる方には、ぜひ聴いていただきたいアーティストです!

HallelujahJeff Buckley

Jeff Buckley – Hallelujah (Official Video – Live at Bearsville)
HallelujahJeff Buckley

圧倒的な歌唱力と音楽性の深さで多くのアーティストに影響を与え続けている、ジェフ・バックリーさん。

1993年にEP『Live at Sin‑é』でデビューし、翌1994年には名盤『Grace』をリリースしました。

レナード・コーエンさんの「Hallelujah」のカバーが有名で、ローリング・ストーン誌の500 Greatest Songsにも選ばれています。

グラミー賞にノミネートされた実績を持ち、オルタナティヴ・ロックをベースにフォーク、ジャズ、ブルースを融合させた唯一無二のスタイルが魅力です。

1997年に30歳の若さで亡くなりましたが、没後も評価は高まり続けています。

繊細さと壮大さを併せ持つ音楽を求める方にオススメのアーティストです。

AngelsRobbie Williams

1990年にボーイバンドTake Thatのメンバーとしてデビューし、1996年にソロへ転向したロビー・ウィリアムズさん。

1997年にアルバム『Life thru a Lens』から「Angels」が大ヒットを記録し、本格的なソロアーティストとしての地位を確立しました。

ポップからロック、エレクトロニックダンスまで幅広い音楽性を持ち、「Millennium」「Rock DJ」「Feel」などUKチャート首位を飾る楽曲を次々と生み出しています。

ブリット・アワードではソロ最多となる18回の受賞を誇り、2004年にはUKミュージック・ホール・オブ・フェイム入りを果たしました。

圧倒的なステージパフォーマンスと親しみやすいメロディが魅力で、90年代ブリットポップの雰囲気を味わいたい方におすすめのアーティストです。

You Make Me Wanna…Usher

Usher – You Make Me Wanna… (Official HD Video)
You Make Me Wanna...Usher

R&Bシーンに新たな風を吹き込んだアッシャーさん。

1994年にデビューを飾り、1997年のセカンドアルバム『My Way』で一躍スターダムへと駆け上がりました。

R&Bを基軸としながら、ポップ、ソウル、ヒップホップ、ファンクなど多彩なジャンルを融合させた音楽性が魅力です。

『You Make Me Wanna…』や『Nice & Slow』といったヒット曲を次々と世に送り出し、グラミー賞を8回受賞するなど輝かしい実績を残しています。

3オクターブと4音という驚異的な音域と、滑らかで感情豊かな歌声は圧巻のひと言。

90年代のR&Bサウンドを堪能したい方はもちろん、ダンスパフォーマンスにも注目したい方にぜひオススメです。

Brown SugarD’Angelo

ネオ・ソウルという新たな音楽の地平を切り開いた革新者、ディアンジェロさん。

ヴァージニア州リッチモンドで牧師の父のもとに生まれ、教会で培った音楽性を土台に、1990年代半ばからシーンに登場しました。

デビュー・アルバム『Brown Sugar』で一躍注目を浴び、2000年にリリースしたアルバム『Voodoo』では全米1位を記録。

収録曲でグラミー賞最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンスを獲得し、その地位を確固たるものにしましたね。

約14年の沈黙を経て2014年にリリースしたアルバム『Black Messiah』では再びグラミー賞最優秀R&Bアルバムを受賞し、復活を印象づけました。

ソウル、ファンク、ヒップホップを融合させたグルーヴィーなサウンドと、多楽器を操る才能が魅力です。

2025年に10月に惜しくも51歳という若さでこの世を去ってしまった天才アーティスト、本物志向の音楽を求める方にオススメのアーティストですよ!