【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(11〜15)
There she goesThe La’s

この曲で1990年代が開けたとのイメージがあります。
イギリスのリバプール出身ラーズの大ヒット曲。
その飾らないそぼくなアコースティック・サウンドとキャッチ―なメロディ、リー・メイヴァースのハスキーな声が多くの人を魅了しました。
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

1999年、世界中を熱狂の渦に巻き込んだこの曲は、リッキー・マーティンさんのキャリアを一気に加速させました。
ラテンポップとダンスポップの融合が生み出す情熱的なリズムは、聴く人を思わず踊らせてしまうほどの魅力を放っています。
歌詞に描かれる自由奔放な女性との出会いは、私たちの心に眠る冒険心を呼び覚まします。
全米での英語デビューアルバムでもある『Ricky Martin』からのリードシングルとしてリリースされた本作は、ビルボード・ホット100で5週連続1位を獲得。
その魅力的なサウンドは、ラテン音楽をメインストリームに押し上げる原動力となりました。
Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)Scatman John

アメリカのユーロダンス・アーティストであるスキャットマン・ジョンによって、1994年にシングル・リリースされたトラック。
カナダやヨーロッパ各国のチャートでNo.1を獲得した世界的ヒット・トラックで、フランスやドイツでプラチナ認定を受けています。
Always Be My BabyMariah Carey

1990年代を代表する女性シンガー、マライア・キャリーさんの代表曲の一つで、5枚目のアルバム『Daydream』からのシングルとしてリリースされた本作。
やわらかく感情豊かなボーカルが特徴的なミッドテンポのバラードで、ポップとR&Bを融合させた魅力的なサウンドが印象的です。
過去の恋人への強い絆とつながりを描いた歌詞は、別れた後も変わらぬ愛を感じる人々の心に響きます。
1996年にビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、国内外で大ヒットを記録。
永遠の愛を象徴する曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
To Be With YouMr. BIG

1991年に発売された、2ndシングル曲。
ハードロックな彼らのイメージとは正反対なこのバラード調の1曲は、耳にした方も多いのではないでしょうか。