九九を楽しく覚えられる歌
足し算、引き算がクリアできたら次にやってくるのはかけ算!
その第一歩として覚えなければならないのが「九九」です。
覚えてしまうといろんな計算が楽にできるけれど、覚えるまでがけっこう大変なんですよね。
そこでこの記事ではそんな九九を覚えやすくしてくれる、九九の歌を紹介します!
楽しいリズムの曲や、人気キャラクターと一緒に覚える曲など、さまざまな曲を集めました。
ただただ暗記するだけでは飽きてしまう九九も、リズムに乗って歌を歌いながらだと楽しく覚えられますよね!
たくさん歌って九九をマスターしちゃいましょう!
もくじ
- 九九を楽しく覚えられる歌
- 九九のうたよしみん先生
- 九九の歌陰山英男
- くくくくくくくく九九のうた初音ミク
- かけ算九九のうたドラえもん
- 九九ロックンロール!!かっきー&アッシュポテト
- かけ算九九おぼえ歌コラショ
- パプリカ(替え歌)タカタ先生
- 99の歌池田みゆき
- 99のうた山野さと子
- ドラえもん九九のうた大山のぶ代
- かけ算九九のうた水口緒美 feat.ひめちゃん、おうくん&プリ姫パパ
- 99Tokあさぎーにょ先生
- 九九のうたピンキッツ
- かけざんのうたうめねばちゃん
- 夜に駆ける(替え歌)
- 九九のうたQ’ulle
- クールな九九ダンス!!マツウラユウタ
- 九九のうた出口たかし
- ワクワクかけ算 九九ドリル
- ZAN×ZAN×ZAN作詞:KEN THE 390/作曲: KEN THE 390 / CHIVA (BUZZER BEATS)
九九を楽しく覚えられる歌
九九のうたよしみん先生

小・中学生向けにYouTubeで教育動画を公開しているよしみん先生。
彼が提供する九九の覚え歌が『九九のうた』。
こちらは、通常の九九の覚え歌とは違うんです。
この曲には、1あたりの量を見て覚えようという副題が付いていて、動画上には梅干しの入ったおにぎりが登場します。
そして、2の段なら梅干しが2個入ったおにぎりが増えていくという内容です。
これなら音だけではなく、理論的にも九九を覚えられますよ。
普通の覚え歌に飽きてきたお子さんにオススメです!
九九の歌陰山英男

もっとポップで楽しく九九を覚えられる曲はないかなと、思っている方に紹介したいのが、『九九の歌』です。
こちらは、大阪府教育委員会委員長や、教育再生会議委員を務めた陰山英男さんの作品。
ミュージック自体もポップなのですが、何より親しげに話しかけてくる動物たちの雰囲気が楽し気です。
段ごとに登場するキャラクターが変わるので、小さなお子さんでも飽きずに視聴できるのではないでしょうか。
また曲内では、九九の答えを子供たちが答えるという作りなので、一緒に答えさせてみるのも良さそうです。
くくくくくくくく九九のうた初音ミク

ボーカロイドの曲が好きなお子さんも多いですよね。
そこで紹介したいのが『くくくくくくくく九九のうた』です。
こちらはボーカロイドプロデューサーの疾風Pさんが、初音ミクを使って制作した九九の覚え歌。
テンポの速いミュージックに乗せて、初音ミクがリズムよく九九をいうという内容です。
歌詞が九九なこと以外は、他のボーカロイドの曲と変わらないので、抵抗なく聴けるはずですよ!
ちなみにカラオケバージョンも配信されているので、そちらを歌うのもオススメですよ!
かけ算九九のうたドラえもん

国民的アニメ『ドラえもん』のキャラクターが登場するのが、『かけ算九九のうた』です。
こちらは、単に九九をいうだけでなく、キャラクター同士の会話パートもあります。
そのため、勉強が苦手な子供でも、抵抗なく聴けるのではないでしょうか。
また、通常の曲の部分もあるので、より童謡に近い仕上がりになっていますよ。
ちなみにこのドラえもんは、大山のぶ代さんが声を当てているので、懐かしく感じる保護者の方も多いでしょう。
九九ロックンロール!!かっきー&アッシュポテト

九九の覚え歌には、童謡のようなゆったりとしたテンポの曲が多いですよね。
しかし同じ曲調ばかりだと、飽きてしまうお子様も多いはずです。
そんな時にオススメなのが、かっきー&アッシュポテトの『九九ロックンロール』です。
こちらは、なんとロックンロールに乗せて九九を覚えるという楽曲。
MVがアニメーションではないことも、他の九九の覚え歌との大きな違いです。
日本コロムビアのYouTubeチャンネルで公開されているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
かけ算九九おぼえ歌コラショ

ランドセルの妖精、コラショを知っていますか?
通信教育ベネッセのマスコットキャラクターなのですが、そんなコラショが歌う九九の歌があるんです。
それが『かけ算九九おぼえ歌』。
内容的には九九をいうのみなのですが、軽快なミュージックとかわいらしい声なので、親しみやすいです。
やはり、ベネッセが手掛けているので、子供が興味を持つような音楽を研究して制作されているのではないでしょうか。
ぜひ、まずはお子さんに聴かせて反応を見ていただけたらと思います。