【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌
お子さんに数字を教えるとき「なかなか覚えてくれない」と感じることはありませんか?
「いち、に」「いっぽん、にほん」など、何を数えるかによって数え方が変わるのもなかなか難解で、教え方に悩んでしまう方も多いはず。
そんなときに役立つのが「数字の歌」です!
歌に合わせて自然に数を覚えられるので、楽しみながら学習できます。
この記事では、野菜の名前と一緒に覚えられる手遊び歌から、アイスクリームやメロンパンが登場する楽しい歌まで、数字を学べる子供向けの歌を紹介します。
親子で一緒に歌いながら、数字に親しんでみてくださいね!
【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(1〜20)
7ステップスNEW!

ピカチュウたちと一緒に1から7までを数える、とっても楽しい数え歌です!
ただ順番に数えるだけでなく、7から1へと戻っていくパートも含まれているのが本作の良いところ!
この楽曲は2022年7月にポケモン Kids TVで公開された映像作品で、原曲は英語の童謡です。
歌うのはもちろん、「次はどんなポケモンが出てくるかな?」などと映像を観ながら声を出すことで、自然と数字に親しむきっかけになるはず。
ポケモンが好きなお子さんなら、夢中になって何度も見てくれるでしょう。
ひとつとやNEW!わらべうた

お正月を迎えたときの、あの晴れやかでにぎやかな空気が伝わってくるような日本の数え歌です。
ひとつ、ふたつと歌い進めるうちに、新年を迎えた楽しげな光景が目に浮かぶようですね。
この楽曲は、明治から昭和の時代にかけて子供たちの遊びのなかで大切に歌い継がれてきました。
手まりをつく軽快なリズムに合わせて作られているので、遊びながら自然と数字に親しむのにもピッタリ!
親子で一緒に体を動かしながら歌えば、笑顔あふれるステキな時間を過ごせるでしょう。
ぴきひきびきのうたNEW!ピタゴラスイッチ

NHKの人気番組『ピタゴラスイッチ』から生まれた、言葉の不思議なルールを探求する楽しい1曲です。
カエルを数えるときの「ぴき、ひき、びき」という音の変化を、作曲者でもある栗原正己さんが歌う軽快なメロディにのせて教えてくれます。
カエルが池に飛び込むアニメーションと一緒に、リズミカルに言葉の響きを楽しめるのがとっても魅力的ですよね。
親子で一緒に歌いながら、「どうして数え方が変わるのかな?」なんてお話してみるのもオススメ。
数字や言葉に興味を持ち始めたお子さんにピッタリの、知的好奇心をくすぐる名作です。
すうじかきNEW!ピンキッツ

数字を書く練習を、ポップなメロディにのせた手遊び歌です!
歌に合わせて指を動かすだけで、数字の形や書き順が自然と身につきます。
鉛筆を持つのがまだ難しいお子さんでも、空中に指でなぞりながら楽しめるのがうれしいポイントですよね。
この楽曲は、ピンキッツが2022年4月に公開したアルバム『ピンキッツすうじのうた』に収められています。
数字に興味を持ち始めたお子さんと、遊び感覚で書く練習を始めたいときにピッタリ!
親子で一緒に歌いながら、学ぶ楽しさを分かち合ってみてはいかがでしょうか。
カモネギのかぞえうたNEW!ポケモン Kids TV

ポケモンの「カモネギ」が主役の、とっても楽しい数え歌です。
1から10まで数えていくだけでなく、韻を踏んだユーモラスな歌詞や、3匹集まって強くなる様子など、ポケモンの世界観に通じる「仲間」というテーマが描かれているのがステキですよね。
この楽曲は2020年9月に公開された作品で、『ポケモンのうた&ダンス』のDVDシリーズにも収録されています。
映像の動きをマネしながら親子で歌えば、楽しみながら自然と数字に親しめるのではないでしょうか。