【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌
お子さんに数字を教えるとき「なかなか覚えてくれない」と感じることはありませんか?
「いち、に」「いっぽん、にほん」など、何を数えるかによって数え方が変わるのもなかなか難解で、教え方に悩んでしまう方も多いはず。
そんなときに役立つのが「数字の歌」です!
歌に合わせて自然に数を覚えられるので、楽しみながら学習できます。
この記事では、野菜の名前と一緒に覚えられる手遊び歌から、アイスクリームやメロンパンが登場する楽しい歌まで、数字を学べる子供向けの歌を紹介します。
親子で一緒に歌いながら、数字に親しんでみてくださいね!
【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(1〜20)
ワン・ツー・スリー

『ワン・ツー・スリー』の歌詞のなかには、カエルやペンギンなど子供の興味をひきつける生き物がたくさん登場します。
生き物ごとにジャンプの仕方を変えてみると、動きにバリエーションをつけながら楽しく踊れますね。
歌っているうちに未来への希望や勇気が湧いてくる歌詞も印象的です。
ぜひ未来への希望を思い浮かべながら踊って楽しんでみてくださいね!
すうじのうた作詞:夢虹二/作曲:小谷肇

数字を身近なものにたとえながら歌う本作が誕生したのは1957年のこと。
1から10までの数字を「工場の煙突」や「たぬきのおなか」といった親しみやすいものに見立てていて、数遊びの要素もたっぷりです。
リズミカルなメロディは保育園や幼稚園でのレクにもピッタリ。
お友達と一緒に歌うことで、大切なコミュニケーションのキッカケにもなりますよ。
ぜひ朝の会や帰りの会などでも楽しんでみてくださいね!
ピクニック出口たかし

野原でのピクニックの楽しさや、草花や虫たちとの触れ合いを優しく描き出した1曲。
本作は2022年11月にリリースされたアルバムに収録され、子供向け教育番組でも取り上げられました。
子供たちと一緒に歌ったり踊ったりしながら楽しく遊べる手遊び歌として、保育園や幼稚園での活動や、ご家族での触れ合いの時間にピッタリです。
数字が登場するので、数を数える練習にもなりますね!
カレンダーマーチ

一年の暦を歌った童謡で、数字の楽しさはもちろんのこと、1月から12月までの季節感も学ぶことができます。
3歳や4歳ぐらいのお子さんなら、「今は〇月だからもうすぐ運動会があるね」など、カレンダーと行事を結びつけ興味をひきつけるきっかけにもなるのではないでしょうか?
郵便屋さん 縄跳び歌

定番の縄跳び遊びです!
数をかぞえる練習になるかぞえうたとしても知られていますね。
幼稚園や保育園で楽しくこの歌を歌いながら遊んでいる姿を見かけますし、幼い頃歌いながら遊んだ方も多いのでは?
体を動かしながら自然に数まで覚えられるこの歌で、数え方をマスターしましょう!