【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌
お子さんに数字を教えるとき「なかなか覚えてくれない」と感じることはありませんか?
「いち、に」「いっぽん、にほん」など、何を数えるかによって数え方が変わるのもなかなか難解で、教え方に悩んでしまう方も多いはず。
そんなときに役立つのが「数字の歌」です!
歌に合わせて自然に数を覚えられるので、楽しみながら学習できます。
この記事では、野菜の名前と一緒に覚えられる手遊び歌から、アイスクリームやメロンパンが登場する楽しい歌まで、数字を学べる子供向けの歌を紹介します。
親子で一緒に歌いながら、数字に親しんでみてくださいね!
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【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(11〜20)
郵便屋さん 縄跳び歌

定番の縄跳び遊びです!
数をかぞえる練習になるかぞえうたとしても知られていますね。
幼稚園や保育園で楽しくこの歌を歌いながら遊んでいる姿を見かけますし、幼い頃歌いながら遊んだ方も多いのでは?
体を動かしながら自然に数まで覚えられるこの歌で、数え方をマスターしましょう!
どんぐりとこりす

『どんぐりとこりす』は数え歌にもなっていて、数字を覚えたいという年齢の子にはとくにオススメの1曲!
りすに追われて逃げるどんぐりが1つ2つと増えていき、1から10までを数えます。
数字の概念がわからなくても、歌っているうちに楽しく数字と数字の順番を覚えられます。
そのうち自分でいろいろな物を数えたくなるはずです。
数字のことを抜きにしても、りすとどんぐりの様子がかわいらしい1曲なので、乳幼児から年長さんまで、楽しみ方を変えながら歌ってみてくださいね。
かぞえておどろうSuper Simple 日本語

数を数えながら体を動かせる。
知育にピッタリの1曲。
1から20までの数字をリズミカルに数える歌詞と、楽しいメロディが特徴的で、幼児教育の現場でも広く活用されています。
2018年10月に発表されたこの曲は、「Super Simple Songs」シリーズの一環として制作されました。
子供たちと一緒に歌って踊りたい方や、楽しみながら海外の方が日本語での数字の読み方を覚えるという意味でもオススメの曲です。
すうじのうた作詞:夢虹二/作曲:小谷肇

数字を身近なものにたとえながら歌う本作が誕生したのは1957年のこと。
1から10までの数字を「工場の煙突」や「たぬきのおなか」といった親しみやすいものに見立てていて、数遊びの要素もたっぷりです。
リズミカルなメロディは保育園や幼稚園でのレクにもピッタリ。
お友達と一緒に歌うことで、大切なコミュニケーションのキッカケにもなりますよ。
ぜひ朝の会や帰りの会などでも楽しんでみてくださいね!
カレンダーマーチ

一年の暦を歌った童謡で、数字の楽しさはもちろんのこと、1月から12月までの季節感も学ぶことができます。
3歳や4歳ぐらいのお子さんなら、「今は〇月だからもうすぐ運動会があるね」など、カレンダーと行事を結びつけ興味をひきつけるきっかけにもなるのではないでしょうか?
おふろのかぞえうた

子供とお風呂に入ったときの様子を歌った歌です。
パパタレントとしても知られる、つるの剛士さんがカバーを発表しているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
お風呂が苦手な子に歌ってあげれば、今まで嫌々だった時間が、楽しいひとときに変わるかもしれませんね。
【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(21〜30)
かなづちトントン

かなづちとんとん、5本まで出てきます。
最初は手、次は足、最後は頭を使って5本でトントンするところが楽しいですね。
お母さんと子供で一緒にやってみてください!
子供って手足大好きですよね。
5本までできたら次はオリジナルで作ってみましょう。





