【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌
お子さんに数字を教えるとき「なかなか覚えてくれない」と感じることはありませんか?
「いち、に」「いっぽん、にほん」など、何を数えるかによって数え方が変わるのもなかなか難解で、教え方に悩んでしまう方も多いはず。
そんなときに役立つのが「数字の歌」です!
歌に合わせて自然に数を覚えられるので、楽しみながら学習できます。
この記事では、野菜の名前と一緒に覚えられる手遊び歌から、アイスクリームやメロンパンが登場する楽しい歌まで、数字を学べる子供向けの歌を紹介します。
親子で一緒に歌いながら、数字に親しんでみてくださいね!
【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(21〜30)
かなづちトントン

かなづちとんとん、5本まで出てきます。
最初は手、次は足、最後は頭を使って5本でトントンするところが楽しいですね。
お母さんと子供で一緒にやってみてください!
子供って手足大好きですよね。
5本までできたら次はオリジナルで作ってみましょう。
きゅうひきのカエル

数は覚えたけど、数え方は難しい!というお子さんにはぜひこの歌をオススメします!
1から9までの数字と「ひき、ぴき、びき」という数え方が出てくる歌なので、歌っているうちに動物や虫などの基本的な数え方も覚えられると思います。
数の歌1から100

この曲は、なんと100まで歌ってくれているので、1から10までの数はもう覚えてしまったという子どもたちにもピッタリの音楽です。
メロディーもシンプルなので知育教材としてだけでなく、BGMにもいいと思います!
10人のインディアン

もともとはマザーグースと呼ばれる英語の童謡で、日本語にも訳されています。
このメロディは有名ですよね。
実は最初は「インディアンの子どもが1人ずつ減っていき、最後には誰もいなくなってしまう」という怖い歌詞なのですが、現在はこのとおり、人数を数える歌詞になって歌い継がれています。
人を数えるときの「ひとり、ふたり」という数え方を覚えるのにも最適ですね。
魔法の指

指を1本づつ数えていったら11本ある!という手品のような手遊び歌です。
1から11までの数字が出てくる歌ですが、歌詞では8を抜かして歌っています。
なので種明かしをしたらちゃんと1から11までの数え方を教えたほうが良いかもしれません。
アイスクリームのうた

子どもに数字を勉強させようとすると少し大変に感じますが、アニメを見せる感覚で自然と教えられます!
この曲ではアイスクリームが溶けてなくなってしまうことで、数が減っていくのはどういうことかがわかります。
アイスクリームにはいろんなトッピングがされていて、見ていてとても楽しいですね!
いっぽんでもにんじん

数字の定番ソングですよね。
よく歌いました。
この曲はずっと受け継がれていくのでしょうね!
なんとも良くできているうただなあと感心したのを覚えています。
子供とたくさん一緒に歌っていると、あっという間に覚えちゃいますよ。