【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌
お子さんに数字を教えるとき「なかなか覚えてくれない」と感じることはありませんか?
「いち、に」「いっぽん、にほん」など、何を数えるかによって数え方が変わるのもなかなか難解で、教え方に悩んでしまう方も多いはず。
そんなときに役立つのが「数字の歌」です!
歌に合わせて自然に数を覚えられるので、楽しみながら学習できます。
この記事では、野菜の名前と一緒に覚えられる手遊び歌から、アイスクリームやメロンパンが登場する楽しい歌まで、数字を学べる子供向けの歌を紹介します。
親子で一緒に歌いながら、数字に親しんでみてくださいね!
- 日本の数え歌。懐かしの手まり歌・わらべ歌
- 九九を楽しく覚えられる歌
- 【高齢者向け】手遊びや指遊びまとめ。脳トレにつながる手指の体操
- 子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集
- 【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング
- 子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
- 赤ちゃんに歌いたい童謡!0歳から楽しめるオススメの歌
- 【保育】本日おすすめの楽しい歌
- 子供に人気のディズニーソング|楽しいディズニーの歌
- 【高齢者向け脳トレ】認知症予防におすすめ!手遊びレクリエーション
- 【保育】子供たちと歌いたい!ハロウィンの定番曲&人気曲
- 踊って楽しい!保育や運動会にオススメの幼児向けダンス曲まとめ
- こどもたちが盛り上がる!リズムが取りやすいダンス曲のアイデア集
【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(21〜30)
ベッドの10人

ひとりが抜けたら数がひとつ減る!
という内容の曲なので、単純に数字を覚えるだけでなく、子どもたちが数を学ぶことができます。
落ち着いたメロディーなので、幼稚園のお昼寝や子守歌として使ってみるのもいいと思います!
かなづちトントン

かなづちとんとん、5本まで出てきます。
最初は手、次は足、最後は頭を使って5本でトントンするところが楽しいですね。
お母さんと子供で一緒にやってみてください!
子供って手足大好きですよね。
5本までできたら次はオリジナルで作ってみましょう。
きゅうひきのカエル

数は覚えたけど、数え方は難しい!というお子さんにはぜひこの歌をオススメします!
1から9までの数字と「ひき、ぴき、びき」という数え方が出てくる歌なので、歌っているうちに動物や虫などの基本的な数え方も覚えられると思います。
5つのメロンパン

1から5までの数字が出てくるメロンパンの手遊び歌です。
もとはイギリスの童謡だそうですが、軽快なリズムは日本の小さい子たちにも覚えやすいと思います。
お店やさんごっこを取り入れながら歌ってみたら喜びそうですよね。
いちにさんのうた

この曲は子どもの声でゆっくりと歌ってくれるので、小さな子どもたちも一緒に歌って覚えることができます。
数だけではなくて、かわいいイラストで、いろいろな数え方も一緒に覚えることができます!
子どもの知育にはピッタリの曲です!
魔法の指

指を1本づつ数えていったら11本ある!という手品のような手遊び歌です。
1から11までの数字が出てくる歌ですが、歌詞では8を抜かして歌っています。
なので種明かしをしたらちゃんと1から11までの数え方を教えたほうが良いかもしれません。
10人のインディアン

もともとはマザーグースと呼ばれる英語の童謡で、日本語にも訳されています。
このメロディは有名ですよね。
実は最初は「インディアンの子どもが1人ずつ減っていき、最後には誰もいなくなってしまう」という怖い歌詞なのですが、現在はこのとおり、人数を数える歌詞になって歌い継がれています。
人を数えるときの「ひとり、ふたり」という数え方を覚えるのにも最適ですね。