ボカロをアコギで弾き語りたい!初心者にもオススメな曲まとめ
ボカロ曲をきっかけに楽器を始めた、という方も多い昨今。
コピーバンドや弾き語りアレンジなど、動画サイトを見ているだけでそういう人がたくさんいるのが分かりますね。
ということでこの記事では、アコースティックギターで弾けるボカロ曲を取りまとめてみました!
とくに初心者の方にとって選曲の参考なるような内容だと思います。
ちなみに、弾き語りをする簡単にするコツは、カポというアクセサリーを使うこと。
カポがあれば難しいコードの押さえ方を省略できる場合がありますよ。
ボカロをアコギで弾き語りたい!初心者にもオススメな曲まとめ(41〜50)
きみも悪い人でよかったピノキオP

前半はピアノのアルペジオが美しく、終盤では壮大なロックバラードになるため、アコースティックギターで弾き語りをする場合は、可能であれば曲の雰囲気に近づけるためアルペジオとストロークを使い分けること。
そうすると曲全体にメリハリが生まれます。
使用しているコードは基本的なものが多くそこまで難しくありませんが、コードチェンジが多いため一つ一つのフォームをしっかり覚えましょう。
サビで転調しており、AメロやBメロで使用してきたコードとは違うものがいくつか出てくるため、注意が必要です。
今好きになる。HONEY WORKS

HoneyWorksの甘酸っぱい青春の曲をアコギで弾けると楽しいですよ!
HoneyWorksの『今好きになる』はアコギ初心者の方でも弾きやすい曲ですのでぜひ挑戦してみてください。
この曲をうまく弾くためのポイントはバレーコードのポジション移動です。
特にBからC#mへの移動は慣れが必要です。
おわりに
好きな曲を自分で演奏して歌うのって、とても気持ち良いんですよね。
「弾きながら歌う」という同時作業が難しいと感じてしまう方もいらっしゃると思いますが、指の押さえ方、動かし方はパターンです。
練習していれば他の曲に挑戦するときに「あ、あの曲でやったコードだ!」となって、どんどん弾き語りできるようになりますよ!