我妻善逸の名言。弱さを受け入れながら強くなる心に響く言葉
大人気作品『鬼滅の刃』のキャラクターとして登場する、我妻善逸。
元気なときは情けないことを言い続け、戦闘シーンでは豹変してかっこいい姿を見せてくれる彼の独特なキャラクター性は、多くのファンを魅了していますよね。
普段は臆病でありながら、いざというときの芯の強さがにじみ出る彼の言葉には、私たちの胸を打つたくさんの魅力が詰まっています。
この記事では、そんな心に深く響く我妻善逸の名言を、原作・アニメから厳選してお届けします。
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我妻善逸の名言。弱さを受け入れながら強くなる心に響く言葉(1〜10)
俺は俺が一番自分のこと好きじゃない
https://www.tiktok.com/@sanemi_0820/video/7468945120818122001下弦の伍、累の住む那田蜘蛛山で善逸は兄蜘蛛と戦闘になります。
しかし出会うまでの過程で蜘蛛に刺され毒をくらっており、その事を指摘されるとパニックに。
蜘蛛から逃げ回り最終的には泣きながら木の上に逃げてしまいます。
兄蜘蛛に笑われながら、善逸はそんな弱い自分が嫌いであり、まともな人間になりたいと言います。
このセリフで、初めて自分の本心を語るのですね。
そして自分を鼓舞して戦うのかと思いきや……失神してしまったのでした。
俺が……直接炭治郎に話を聞くだからお前は………引っこんでろ!!!
https://www.tiktok.com/@kanekikenn070/video/7248219553010830593善逸の優しさを感じさせてくれる名言がこちらです。
このセリフは、同じ鬼殺隊員である伊之助に対して放った言葉。
伊之助は箱の中にいる禰󠄀豆子が鬼だと気づき、斬ろうとしました。
しかし善逸は身を挺して守り、剣を突きつけそれは鬼だと言う伊之助に、この言葉を叫ぶんですよね。
善逸は耳が良いので中にいるのが鬼だと気づいていましたが、炭治郎の優しく温かい人柄を知っていたため、事情があるのだろうと察し黙っていたのです。
痛くても苦しくても楽な方へ逃げるな
@user8349661810815 ハマったアニメは辞められないよね〜#鬼滅の刃#暖かい目で見てね#下手くそ#オススメ乗りたい#手抜き#善逸
♬ オリジナル楽曲 – p – p
那田蜘蛛山で蜘蛛とた戦う最中に毒を打ち込まれてしまった善逸は、どんどん体が弱っていき動けなくなってしまいます。
しかしそんなとき、師匠である爺ちゃんからもらったこの言葉を思い出し、「諦めたらじいちゃんにぶっ叩かれる」とつぶやきながら、呼吸を使って少しでも毒の回りが遅くなるように試みました。
この戦いの中で善逸は自身の修行時代の出来事をたくさん思い出します。
その様子を知れば、善逸の思いや抱えているものがわかりますよ。
我妻善逸の名言。弱さを受け入れながら強くなる心に響く言葉(11〜20)
これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のエピソードにもつながる、善逸の決意を表明した言葉です。
善逸はこの時、柱である悲鳴嶼行冥のもとで炭治郎と共に稽古していました。
そんな折、一通の手紙が届きます。
そこにはおそらく、師範である桑島の訃報が書かれていました。
桑島は弟子の一人が鬼となったため、その責任を取り切腹し自害したのです。
元気のない善逸を炭治郎は心配しますが、善逸はこのセリフを言い、静かに自分のするべき事を考えていました。
俺の背中を蹴っ飛ばしてくれ!!!
善逸が力を振り絞ろうとした際に、心で唱えた言葉です。
蹴っ飛ばしてくれと願った相手は師範である桑島慈悟郎でした。
善逸は臆病で修行時代逃げ回っており、その度に桑島が蹴飛ばしたり拳骨を落としたりして連れ戻していました。
はたから見れば厳しい対応でしたが、善逸は桑島を「自分を見放さない相手」として慕っており、叱られる事に対しても愛情を感じていたんです。
だからこそ、ここぞという時に桑島の姿を思い浮かべ自分を奮い立たせてほしいと願ったのですね。
炭治郎…オレ…守ったよ……お前が…これ…命より大事なものだって…言ってたから………
@ms__894 善逸のギャップだいすきт · т ❤︎ ーーーーーーーーーーーーーーーー @♡ 童磨<Խの嫁 ♡ @wkr.xxy_ @🎀 @アニメ•マンガオタク💎🎧 @むぃ @リ ノ @りお @⛓️🖤るみ🖤⛓️@チョコ🍫$¥ @もりもっちゃん🔔︎💕︎︎/🌏💥/💛☺️@さ く ら *.+゚ @フクロウ7世 ーーーーーーーーーーーーーーーー #鬼滅の刃#竈門炭治郎#竈門禰豆子#我妻善逸#ぜんねず#立志編#雰囲気#ピンク系統#コメント待ってます#fyp#おすすめ#のびて
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このシーンには感動したという方が多いのではないでしょうか?
鼓屋敷にいた元下弦の鬼を倒し炭治郎は屋敷の外に出ます。
そこで目にしたのは、同じ鬼殺隊の伊之助に蹴られボロボロにされている善逸の姿でした。
炭治郎が出てきた事に気づき、善逸が口にしたのがこのセリフです。
善逸は耳が良く人と鬼を音の違いで区別できます。
ですから、最初から炭治郎が鬼を連れている事には気づいていました。
しかし炭治郎が禰󠄀豆子の入った箱を「命より大切」と言っていたため、禰󠄀豆子に気づき斬ろうとした伊之助から身を挺して守っていたのです。
耳を引っ張って怪我をさせた子に謝れ
『アニメ「鬼滅の刃」遊郭編』にて、善逸が上弦の陸である堕姫に対して言った言葉です。
堕姫は鬼ですが、遊女としての顔も持っていました。
善逸は連絡の途絶えた仲間のため堕姫の店に潜入し、そこで小さな女の子が堕姫にいじめられているのを見てしまいます。
このセリフは、その女の子に謝るように告げたもの。
女の子は耳から血を流すほどのケガを負わされており、その理由は部屋を片付けていないというものでした。
このセリフを言っている善逸は眠っていますが、起きている際にも堕姫に歯向かっており、臆病者の印象を良い意味で覆す印象的な名言となりました。





