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水曜日のカンパネラ の検索結果(1〜20)
マチルダ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ初期の楽曲。
独特なサウンドは民族風エレクトロニカと表現するのが適切でしょうか。
言葉遊びの豊富さは他曲と同様ですが、この曲はラップではなく、メロディを歌唱しています。
歌詞の印刷された包帯を顔にグルグル巻きにし、それをほどいていくというリリックビデオもシュール。
金剛力士像水曜日のカンパネラ

ユニークな曲を手掛けることで知られる水曜日のカンパネラ。
彼女たちが金剛力士像をテーマに手掛けたのがその名も『金剛力士像』です。
金剛力士像というと、阿形と吽形の2体で1つのイメージが強いですよね。
そこで曲中では、強い絆で結ばれた2人を像に例えています。
また、それに合わせて像ができるまでのエピソードや、像の豆知識についても歌っています。
像について軽く知っておくと、より曲の内容を理解できるのではないでしょうか。
ツチノコ水曜日のカンパネラ

2016年リリースのメジャー1stEP『UMA』に収録されている1曲。
UMAとはご存じ、未確認動物(Unidentified Mysterious Animal)の略語でありますが、実は造語です。
その中でもトップクラスに有名なUMA、ツチノコを題材にした曲です。
モスラ水曜日のカンパネラ

3rd mini album『シネマジャック』に収録されているこの曲。
透き通る歌声、可愛らしい声のラップ、そしてエレクトロなサウンドという、水曜日のカンパネラの印象的な部分がすべて詰め込まれている1曲です。
歌詞は特徴的な単語の羅列なので、意味を深く捉えるより、言葉を音として楽しむとおもしろいかもしれません。
マッチ売りの少女水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラがリリースしてきた楽曲の中でもかなりメロウな部類に入る楽曲が『マッチ売りの少女』です。
2015年11月にリリースしたアルバム『ジパング』に収録されている1曲で、アンデルセンの童話がモチーフになっています。
この曲の中では視点を変えて、マッチを買った人の視点で書かれています。
メロウな曲調ですが、主張しすぎないサウンドで刻まれるリズムはとてもグルーヴィ。
静かだけれど踊り出したくなるような、不思議な雰囲気をもった1曲です。