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水曜日のカンパネラ の検索結果(21〜40)
チャイコフスキー Interlude-ラモス-水曜日のカンパネラ

『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録。
ハウスミュージックのサウンドを基調とした清涼感のあるサウンドですが、特筆すべきは曲後半、大胆に用いられた逆再生のトリック。
水曜日のカンパネラの別の曲『モスラ』を逆再生したものになっており、なんとも不思議な空気感はハッとさせられるものがあります。
ちなみにそれに合わせてか、MVも逆回しのトリックが仕掛けられています。
シャクシャイン水曜日のカンパネラ

何かの呪文なのかと思ってしまうような異様な雰囲気を放つラップで始まるこちらの1曲。
2015年6月にリリースされた『シャクシャイン』という楽曲です。
水曜日のカンパネラの楽曲は、タイトルを聞けば大体何について歌っているのかわかる曲が多いのですが、この曲に関しては当てはまりませんね。
『シャクシャイン』とは江戸時代前期に居たアイヌ一部族の首長、シャクシャインのことだそうです。
曲中ではアイヌ民族が居た北海道の難読地名をラップにしています。
聞いたことのないような言葉が続きますが、語感がいいので大変中毒性の高い1曲です。
インカ水曜日のカンパネラ

『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている曲です。
インカ帝国のことを歌ったものなのかと思いきや、「インカのめざめ」などジャガイモの銘柄を歌ったり、麻婆春雨と言ったりなんとも歌詞は不思議です。
MVは夜の街で撮影されており、水曜日のカンパネラらしいMVに仕上がっています。
西玉夫水曜日のカンパネラ

タイトルだけ見ると誰のことだろうといった印象を受けますね。
2002年多摩川に現れたアゴヒゲアザラシ、通称タマちゃんにつけられた名前がこの西玉夫です。
楽曲もこの出来事にちなんださまざまな川を流れていくような内容となっています。
ユタ水曜日のカンパネラ

2015年4月に発売された1st EP『トライアスロン』に収録されている、プロデューサーにオオルタイチを迎えた楽曲です。
水カンのほかの楽曲とはテイストが違う、というよりさらに異色な音楽性を感じさせてくれます。
明るいような、はたまたものすごく暗いような、謎と魅力にあふれたサイケデリックナンバーです。