2000年代に「どうする?アイフル」のキャッチフレーズとチワワのくぅ〜ちゃんが登場することで話題となったアイフルのCM。
最近では大地真央さんと今野浩喜さんが出演する独特の世界観を持つCMが放送されていますね。
大地さんの「そこに愛はあるんか」のセリフが印象的で思わず見入ってしまう方も多いはず。
この記事では、そんなアイフルのCMを新旧問わずに紹介していきますね!
ぜひお気に入りのCMを見つけてみてくださいね。
アイフルのCMまとめ。独特の世界観が魅力のCMを紹介(11〜15)
アイフル「庭掃除」篇大地真央、今野浩喜

庭掃除中の弟子たちに今野さんが言葉を投げかけ、それを見た女将さんが今野さんの中にある愛に言及するという展開です。
掃除を止めた理由はちょうちょがそこに居たからで、その小さな命を優しく見守る今野さんには愛があるのだと、言葉を投げかけています。
「あんたには愛がある」と投げかけられた言葉を聞き入れたこと、自分の中の愛に気づいた様子が、表情からしっかりと伝わってきます。
キャッチコピーである「愛がいちばん」がストレートに伝わってくる内容ではないでしょうか。
アイフル「鮨屋の大将女将」篇大地真央、今野浩喜

高級そうな寿司店で写真ばかりとっている女性が登場するこちらは、アイフルのCM「鮨屋の大将女将」篇。
あまりに場違いな態度の女性に対し、寿司店の大将役の大地真央さんがキッパリと注意するという物語が展開していきます。
角刈りの大地さんという普通であればおもしろくなってしまう演出ですが、その姿がかっこいいと話題になりました。
アイフル2002年清水章吾

「どうする?アイフル」というフレーズで一大ムーブメントとなったこのCM。
2002年から放送を開始した俳優の清水章吾さんがペットショップのつぶらな瞳のチワワに一目ぼれすることから始まったシリーズCMです。
清水章吾さんはこのCMでブレイク、そして動物タレント、チワワのくぅ〜ちゃんのかわいさでロングコート種のチワワが世間で一気に人気となりました。
このCMのヒットでくぅ〜ちゃんは写真集まで発売されるほどの人気者になったんですよね。
アイフル「久しぶりに料亭」篇今野浩喜、粗品

今野浩喜さんが出演する、料亭の女将と従業員の姿を描いたアイフルのCMです。
さまざまな世界観やシチュエーションを描いてきたシリーズですが、今回は原点ともいえる料亭が舞台ですね。
久しぶりに料亭へと帰ってきた今野浩喜さんが女将へあいさつに向かうと、女将の姿が粗品さんに変わっていて衝撃を受ける様子が描かれています。
すべてが夢だったというオチも含めて、今回もコミカルな世界観は健在だったという安心感のあるCMですね。
アイフル「おかみ侍」篇大地真央、今野浩喜

アイフルのCMでは、大地真央さんと今野浩喜さんが出演し、おもしろい演出がおなじみですよね!
今回の「おかみ侍」篇では、時代劇のようなストーリーが取り入れられており、大地真央さん演じる女将さんがお侍さんになって登場するという、意外な展開に注目です。