挑戦!動物モノマネまとめ【余興・出し物】
勢いで乗り切ろう!
動物のモノマネアイデアをまとめた記事がこちらです!
凝った余興を考えるのは大変ですよね。
「準備する時間もないし、まず何をやったらいいかもわからない」というとき、この記事に載っているものとりあえずどれか一つでも覚えておけば、対応できるかもしれません。
また有名人のモノマネをやっても見ている方がその人を知らない、ということもあります。
その点、動物のモノマネであればその心配がいりませんよね。
一つひとつが短いので、メドレー形式で発表してもいいかも!
挑戦!動物モノマネまとめ【余興・出し物】(21〜30)
カラス

少し変わりどころのどころのモノマネがしたい方は、カラスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
誰もが日常的に聴いているので、伝わりやすいですし、まねしやすいですよ。
コツとしては、上あごに舌を付けて、口を大きく開き、低い声を出すとカラスっぽくなります。
また、カラスの種類によって鳴き方が違うので、極めればマニアックなモノマネとしても披露できそうです。
野外の場合は、カラスに呼びかけてみるという手もありますよ。
イルカ
@gottalentglobal 11 Year Old Lily Wilker Performs Uncanny Animal Noises on America’s Got Talent! #AGT#americasgottalent
♬ original sound – Got Talent Global – Got Talent Global
「キューキュー」という鳴き声を再現することで注目を集められるのがイルカのモノマネ。
高音で可愛らしい音は、イルカ同士が仲間を呼び合ったりコミュニケーションを取る際に使われるものです。
高音が特徴的なホイッスルボイスを出すコツは、舌をうまく使って声帯のほんのわずかにひらいた穴から音を出すこと。
鳴き声のあとに手を前に出して泳ぐ動作を加えれば、さらにリアリティが増します。
子供から大人まで親しみやすいイルカのマネは、余興や出し物の場で盛り上がる軽快な余興です。
ウグイス

鳥の鳴き声に挑戦してみたい方にオススメしたいのはウグイスのモノマネ。
特徴的な「ホーホケキョ」の鳴き声を披露することで幅広い世代から喜ばれます。
爽やかで澄んだ鳴き声を意識し、音程をしっかりと上下させることで本物らしさを演出できるでしょう。
声の出だしを柔らかくし、徐々に高くすること。
さらに、木の枝に止まる仕草や、首をかしげる動きを加えると、ウグイスらしい可憐な雰囲気が完成します。
春を感じさせるモノマネとして、シーズンに合わせた余興で特に盛り上がるでしょう。
サイ

大きな体とツノが特徴のサイのモノマネは、角とぎを表現するところがポイントです。
体全体を低く構え、サイのどっしりとした存在感を再現します。
頭を左右に動かしながら、木や石に角を押し付けている仕草を演じることでリアリティを高めましょう。
ときどき鼻を鳴らすような音を出すとさらに臨場感がアップ。
クイズ形式にして「なんの動物のモノマネでしょう?」と出題するのもオススメですよ。
大きく重厚な動きと独特の仕草で場を盛り上げるモノマネです。
サル

サルといえば、あの甲高い鳴き声ですよね。
あまりに特徴的かつ、ハイテンションなので、モノマネが似ていても似ていなくてもウケると思います。
ただし、あまりかわいらしいとはいえませんよね。
小さな子供がいる場合などは、怖がらせてしまう可能性もあります。
そんな時は、チンパンジーをモチーフにした流行りのキャラクターや、有名なおもちゃのモノマネを取り入れてみるのもオススメです。
それから、サルのモノマネは喉を傷めやすいので注意してくださいね。
ティラノサウルス
@fusshi.cucumber #ティラノサウルス#面白い食事シーン#動物の真似#面白い#ふっしー
♬ オリジナル楽曲 – ここはここはここここここここ? – ふっしーなのだ🥒
数多くいる恐竜のなかでも知名度や人気があるティラノサウルスのモノマネ。
短い前足の動きを意識しながら両腕を体の前に折り曲げ、ぎこちなく動かすことで、独特のユーモアを生み出します。
さらに、低いうなり声を加えると迫力が増し、お客さんを引きつける要素になります。
大きな体をイメージしてのっしりとした歩き方を組み合わせれば、よりリアルなティラノサウルスの姿を演出できるでしょう。
恐竜のぬいぐるみを着用したり、複数人でトライしても盛り上がるアイデアです。
トド
@arashic19999♬ オリジナル楽曲 – ARASHIC19999 – ARASHIC19999
アシカ科のなかでも大きな体を持つことで知られるトドのモノマネは、太ももをたたく動きと声を出さない意外性がポイントです。
大きな体をイメージしながら、リズムをつけて太ももをたたく仕草をすることで、トドらしさを表現できます。
声を出す場面が多いモノマネのなかで、あえて無音で演じるのがオススメ。
複数人で体を横にしてトライしてもシュールな笑いが生まれますよ。
シンプルながら独特の魅力があり、余興での意外な一手になるモノマネです。