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アンサーソングの名曲。想いを紡ぐ歌・ラブソング

アンサーソングの名曲。想いを紡ぐ歌・ラブソング
最終更新:

アンサーソングの名曲。想いを紡ぐ歌・ラブソング

元になる歌の返答として作られるアンサーソング。

「歌の続編」として注目を浴びるユニークなジャンルですが、主に男女の目線の違いを中心にラブソングやストーリー性の感じられる楽曲の数々。

人の数だけたくさんの捉え方ができる音楽の魅力に加えて、曲を聴いて感じたこと以外にそういう気持ちや話があったんだ!と新しい発見ができるのもアンサーソングの楽しみの1つではないでしょうか。

定番はもちろん、比較的新しい楽曲もピックアップしつつ紹介していきます。

アーティストの想いを繋ぐ世界観にハマってしまうかも!

もくじ

アンサーソングの名曲。想いを紡ぐ歌・ラブソング(1〜20)

ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 「ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~」
ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜DREAMS COME TRUE

原曲は「未来予想図」および「未来予想図II」これらの曲のアンサーソングですが、単なる続きではなく「未来予想図」「未来予想図II」のカップルの現在をイメージして作られたそうです。

映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の主題歌として書き下ろされました。

Dear My Boo當山みれい

清水翔太『My Boo』のアンサーソング!!當山みれい『Dear My Boo』
Dear My Boo當山みれい

サブスクでロングヒットした清水翔太さんの名曲『My Boo』を當山みれいさんが女子目線でカバーしたアンサーソングです。

2018年リリース。

さらにやわらかい雰囲気になって、恋人を思い合うような原曲との同じ目線の歌詞がとてもステキなんです。

彼女の決意もこめられた愛が真っすぐに伝わってくる言葉が、當山みれいさんの美しい歌声でグッと伝わってきます。

気持ちが通い合ったり、同じ気持ちでいられることってかげがえのない奇跡なのでしょうね。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video(ショートver.)
ドライフラワー優里

千葉県出身のSNS発シンガーソングライター、優里さんの2020年後半サブスクシーンを席巻したバラードナンバー。

彼が2019年12月にリリースした男性目線の『かくれんぼ』に登場する女性目線で歌っていて、シンプルで王道メロディーに乗った優里さんの情感豊かなボーカルが感動的です。

すれ違っていく心。

一緒にいることだけではない愛。

複雑で繊細な心理描写にも共感が止まらなくなりますよね……切ない。

『ドライフラワー』というタイトルが絶妙すぎます。

秋風のアンサーFlower

Flower 『秋風のアンサー』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
秋風のアンサーFlower

原曲は三代目J Soul Brothers「C.O.S.M.O.S.〜秋桜〜」この曲がアンサーソングだと知らない人も多いのではないでしょうか。

禁断の恋を男性側の目線から歌う「C.O.S.M.O.S.〜秋桜〜」に対し、女性側の目線からの文字通りの「答え(アンサー)」を返しています。

I remember youYUI

YUI 『I remember you-short ver.-』
I remember youYUI

「Good-bye days」はYUIさん自身が主人公として出演した映画『タイヨウのうた』の主題歌で、名義も役名を関した「YUI for 雨音薫」となっています。

この歌は「Good-bye days」のアンサーソングであるとともに、主人公の恋人の目線から描かれた歌でもあります。

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

原曲はSoulJaの「ここにいるよ feat.青山テルマ」青山テルマさん自身も参加した楽曲へのアンサーソングで、「ここにいるよ」が男性目線だったのに対し、こちらは女性目線での歌になっています。

「ここにいるよ」を上回る大ヒットを記録し、海外アーティストにもカバーされました。

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