仕事や学校、人間関係、恋愛などなど……。
現代社会において、そして日常生活の中で不安や悩み事は常につきまとってきますよね。
この記事では、不安をやわらげてくれたり、聴いていると安心できるような曲を紹介していきますね！
聴いているだけで心が落ち着くような優しい曲から、歌詞を見れば勇気づけられるような曲まで幅広くピックアップしました。
音楽療法というものがあるように、音楽には不安な心を落ち着かせたり、元気にしたりする効果があるとされています。
これから紹介する曲を聴いて少しでも心をリフレッシュしてもらえればうれしいです。
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【ヒーリング】悩みを不安をやわらげて心を楽にしてくれる曲。安心する曲（1〜10）
Tomorrow never knowsMr.Children
Mr.Childrenの6枚目のシングルとして1994年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ『若者のすべて』の主題歌、そして『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の挿入歌にも起用された曲で、3作連続でミリオンセラーを達成し、Mr.Childrenのシングルでは現時点で最大のヒット作となりました。
明日のことは誰もがわからないからこそ、不安よりも行動することが大切だと教えてくれている曲です。
ヒカレゆず
ゆずの楽曲と言えばどの曲のエールに満ちていて、素晴らしく前向きで力強い歌詞ばかりですよね。
2014年リリースのこちら楽曲『ヒカレ』も彼ららしい感動的なポップソングです。
ストレートに強い言葉で応援してほしい!!という方にとってはぴったりだと思います。
歌詞の一つひとつに耳をすませ、やっぱりゆずだなぁと安心してください。
アコースティックデュオらしくアコギをかき鳴らし歌う二人の姿が思い浮かんでくるようです。
鱗秦基博
シンガーソングライターの秦基博さんの感動的な応援歌『鱗』。
やはり彼の魅力であるやさしいメロディと、語りかけるような歌詞が素晴らしい楽曲です。
みんなの不安な背中をそっと押してくれる1曲だと思います。
開放的でエモーショナルなサビが心のどこかの気持ちとリンクして感動してしまいます。
そんなサビのメロディは一緒に歌いたく、口ずさみたくなってしまいます。
声に出して歌えば、少し明るく前向きな気持ちになれるかもしれませんね。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS
野球の曲としておなじみの『あとひとつ』。
悩みや不安で行き詰まったときに、もうひと踏ん張りさせてくれる曲です。
「楽じゃないからこそ、頑張る意味がある」ということを教えてくれますよ。
とくに、情熱を失いかけているときに聴くと、忘れかけていた大切なものを思い出させてくれることでしょう。
Baby Don’t Cry安室奈美恵
やはり世代の方も、そうでない方も聴いてほしいのが安室奈美恵さんの楽曲です！
時代を象徴するファッションや、J-POPの第一線を常にいく、カリスマ的なイメージが強いかもしれませんね。
しかしながらこちらの楽曲『Baby Don’t Cry』はとりわけ歌詞がいいのです。
ダンスビートのリズムもとてものりやすく、タイトルの通りエールのこもった楽曲で、ダンサブルな音楽でありながらメッセージ性も強いのが魅力的です。
365日の紙飛行機AKB48
アイドルグループ、AKB48の楽曲の中でもとりわけ感動的な1曲『365日の紙飛行機』。
朝ドラのテーマソングにもなったこともあり、「日常」や「普段」と言ったような、とりわけなんでもない1日の応援歌としてもってこいだと思います。
やさしいメロディや歌詞も暖かく、この曲を聴いていたらじわじわと元気が湧いてくるようです。
「365日」というテーマの通り、毎日の暮らしに少しだけ勇気を与えてくれる心強い楽曲ですよ。
にじいろ絢香
綾香さんの楽曲はバラードからポップソングまでどれも魅力的な曲ばかりですが、こちらの『にじいろ』はふわっとやさしい曲調でやわらかく歌い上げた心地のいいポップバラードです。
彼女の力強く、抑揚のある歌声も心地よく、優しく見守るように歌ってくれます。
2015年のNHKの連続テレビ小説のテーマソングにもなっており、この曲を聴けばあの頃を思い出す人も多いのではないでしょうか。
途中の多幸感のあるハミングも、最後の静かなサビもどこを聴いても元気が湧いてきます！