福島県出身のバンド・アーティスト・歌手
福島県出身のアーティストと聞いて、あなたはどなたを思い浮かべるでしょうか?
東日本大震災の復興支援で福島県出身アーティストとして精力的に活動するアーティストも多く、そういったアーティストを思い浮かべる方が多いかもしれません。
また、中には「この人も福島県出身だったんだ!!」という意外な方もいらっしゃるんですよね。
そこでこの記事では、そうした福島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターからバンドマンや歌手まで、幅広くピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
福島県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
未来の物語茶太

茶太は福島県出身の歌手で主にゲーム・アニメの主題歌で活躍しています。
この曲は茶太の3枚目のアルバム「ちゃたのわ」に収録されている曲で、2008年に発売されました。
PCゲーム「ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜「グランドオープニング主題歌に起用された曲です。
上野発和田青児

和田青児は福島県郡山市出身の演歌歌手で、1987年に「藤堂哲也」の名前でデビューしており、その後11年間の北島三郎の付き人修業を経て、北島三郎プロデュースによるこの曲で1999年に再デビューを果たしました。
第32回日本有線大賞新人賞、第41回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
レッツ・ゴーコン大作戦UME。

UMEは福島県二本松市出身の歌手で、TBS系バラエティ番組「オビラジR」の企画「今夜発売!
オビミュージック」をきっかけにデビューを果たしました。
この曲は1枚目のシングルとして2007年に発売された曲で、PVにはオリエンタルラジオの藤森慎吾が出演しています。
Shining Tears保志総一朗
声優や歌手として活動している保志総一朗は福島県会津若松市出身です。
2ndシングルとしてリリースされた「Shining Tears」は累計4万枚を売り上げており、自身最大のヒットシングルとなっています。
表題曲は自身が主人公の声優を務めたPlayStation2用ソフト「シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド」オープニングテーマに起用されています。
おわりに
福島県出身のアーティストを一挙に紹介しました。
J-POPシーンやロックシーンの第一線で活躍しているアーティストがたくさんいらっしゃいましたね。
この機会に彼らの楽曲をあらためて聴いて、気に入った曲があればぜひじっくりと聴いてみてくださいね!