福島県出身のバンド・アーティスト・歌手
福島県出身のアーティストと聞いて、あなたはどなたを思い浮かべるでしょうか?
東日本大震災の復興支援で福島県出身アーティストとして精力的に活動するアーティストも多く、そういったアーティストを思い浮かべる方が多いかもしれません。
また、中には「この人も福島県出身だったんだ!!」という意外な方もいらっしゃるんですよね。
そこでこの記事では、そうした福島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターからバンドマンや歌手まで、幅広くピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
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福島県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
オペラ座の怪人佐藤隆紀(LE VELVETS)

男性ボーカルグループLE VELVETSのメンバーでテノールを担当する佐藤隆紀さんは、福島県喜多方市出身です。
音大卒業後に受けたLE VELVETSのオーディションに合格したことから、2008年に芸能界デビュー。
2012年にアルバム『Le Velvets』でメジャーデビューを果たしました。
その後LE VELVETSの活動以外にミュージカル俳優としての活動も始め、2015年にミュージカル『タイタニック』に初出演。
2019年には『レ・ミゼラブル』で主役のジャン・バルジャンをつとめました。
個人でさまざまなコンサートにも参加し、活動しています。
クリア・スカイTAKEO(PIERROT)

インディーズ時代からカリスマ的な人気を誇り、1990年代末期にメジャー・デビューを果たしたヴィジュアル系バンドの中では、最も成功したバンドの1つであるPIERROT。
そのメンバーだったキリトさんとKOHTAさんの兄弟を中心として結成されたAngeloのドラマーであるTAKEOさんは、同じくPIERROTのメンバーであり、生まれは神奈川県ながらも福島県市は郡山市出身のミュージシャンです。
TAKEOさんのドラム・プレイは非常に独特なノリを持ったスタイルで、変則的とも言える奏法はPIERROT時代から有名でしたね。
AngeloやPIERROTの曲を聴く際には、ぜひドラムのグルーブに注意を払ってみてください!
福島県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜40)
Heaven’s Door 〜陽のあたる場所〜栞菜智世

栞菜智世は福島県いわき市出身の歌手で、この曲は3枚目のシングルとして2016年に発売されました。
日本テレビ系ドラマ「地味にスゴイ!
校閲ガール・河野悦子」主題歌に起用された曲で、前向きな歌詞と爽快な歌声がドラマにぴったりの曲になっています。
Eternal Summer丸山夏鈴

丸山夏鈴は福島県郡山市出身のアイドルで、脳腫瘍と闘いながらアイドル活動を続け、この曲がリリースされた2015年には肺に転移が認められ、肺ガンとも闘いながらその闘病生活を公表し、治癒を目指していました。
この曲がリリースされたわずか3カ月後に21歳の若さで死去しましたが、亡くなるまでアイドルを続けた彼女の姿はファンの目に焼き付いています。
堕天使BLUEATSURO(Λucifer)

ヴィジュアル系ロックバンドのΛuciferでギターを担当していたATSUROは福島県出身です。
1stシングル「堕天使BLUE」でデビューしており、表題曲はアニメ「KAIKANフレーズ」オープニングテーマに起用されています。
Be cool !高久誠司(野猿)
野猿の高久誠司は福島県出身で、野猿結成以前から度々番組内のコントに出演していました。
この曲は4枚目のシングルとして1999年に発売されました。
フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」のテーマソングに起用されました。
この曲で、野猿として紅白歌合戦に初出場を果たしています。