福島県出身のバンド・アーティスト・歌手
福島県出身のアーティストと聞いて、あなたはどなたを思い浮かべるでしょうか?
東日本大震災の復興支援で福島県出身アーティストとして精力的に活動するアーティストも多く、そういったアーティストを思い浮かべる方が多いかもしれません。
また、中には「この人も福島県出身だったんだ!!」という意外な方もいらっしゃるんですよね。
そこでこの記事では、そうした福島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターからバンドマンや歌手まで、幅広くピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
福島県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
Let it go!木村学(チン☆パラ)

アカペラボーカルグループのチン☆パラのメンバーとして活動していた学(木村学)は福島県出身です。
2ndシングルとしてリリースされた「Let it go!」は自己最高位であるオリコンチャート6位を記録しています。
チン☆パラ解散後木村はSMELLMANとして2004〜2011年の間活動していました。
涙の岬紅晴美

紅晴美は福島県いわき市出身の歌手で、2009年にこの曲でメジャーデビューを果たしました。
パワフルで明るい性格、そして大きな笑い声が特徴的な彼女は演歌・歌謡界では希少なシンガーソングライターであり、地元福島では後援会ができるほどの人気を誇っています。
福島県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
わな藤村美樹(キャンディーズ)

3人組アイドルグループのキャンディーズのメンバーとして活動していた藤村美樹は福島県福島市出身です。
16thシングルとして「わな」をリリースしており、表題曲はシングルA面では唯一藤村がセンターを務めた曲となっています。
ROSE木村世治(ZEPPET STORE)

ZEPPET STOREのボーカル&ギターを担当していた木村世治は、福島県いわき市出身でこの曲は6作目のシングルとして1998年に発売されました。
X JAPANのメンバーであったhideが生前、ZEPPET STOREの曲にほれ込んでおり、この曲はhideの死後にリリースされた日本語詞のバラード曲となっています。
夢芝居梅沢富美男

梅沢富美男は福島県福島市出身の俳優・歌手でこの曲は1枚目のシングルとして1982年に発売されました。
この曲のヒットにより1983年の「日本有線放送大賞新人賞」を受賞しており、同年の「第34回NHK紅白歌合戦」においても歌唱されました。
恋のマイレージ引地洋輔(RAG FAIR)

RAG FAIRは5人組男性アカペラボーカルグループで、メンバーである引地洋輔は福島県福島市出身です。
この曲は2枚目のシングルとして2002年に発売されました。
オリコンシングルチャートで初登場1位を獲得しており、2002年の第53回NHK紅白歌合戦で歌唱しています。
各駅停車田口清(猫)

シンガーソングライターとして活動していた田口清は福島県出身です。
内山修とフォークロックバンドの猫を結成し、猫が解散した後はソロ歌手として活動していました。
1974年に猫がリリースした「各駅停車」はヒットを記録し、代表曲の一つとなっています。