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【2025】福島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

福島県出身のアーティストと聞いて、あなたはどなたを思い浮かべるでしょうか?

東日本大震災の復興支援で福島県出身アーティストとして精力的に活動するアーティストも多く、そういったアーティストを思い浮かべる方が多いかもしれません。

また、中には「この人も福島県出身だったんだ!!」という意外な方もいらっしゃるんですよね。

こちらの記事では、福島県出身のアーティストをまとめて紹介します。

人気のシンガーソングライターからロックバンド、アイドルグループのメンバーなど幅広くピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

【2025】福島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜50)

軍国子守唄塩まさる

塩まさるは福島県いわき市出身の歌手で、1937年にデビューを果たし、同年にこの曲が30万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。

1997年には第39回日本レコード大賞功労賞を受賞しており、21世紀に入り、90歳を超えてもなお歌い続けたことでも話題になりました。

【2025】福島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(51〜60)

未来の物語茶太

茶太は福島県出身の歌手で主にゲーム・アニメの主題歌で活躍しています。

この曲は茶太の3枚目のアルバム「ちゃたのわ」に収録されている曲で、2008年に発売されました。

PCゲーム「ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜「グランドオープニング主題歌に起用された曲です。

PIERROT

クリア・スカイTAKEO

Pierrot ~ クリア.スカイ Clear Sky
クリア・スカイTAKEO

インディーズ時代からカリスマ的な人気を誇り、1990年代末期にメジャー・デビューを果たしたヴィジュアル系バンドの中では、最も成功したバンドの1つであるPIERROT。

そのメンバーだったキリトさんとKOHTAさんの兄弟を中心として結成されたAngeloのドラマーであるTAKEOさんは、同じくPIERROTのメンバーであり、生まれは神奈川県ながらも福島県市は郡山市出身のミュージシャンです。

TAKEOさんのドラム・プレイは非常に独特なノリを持ったスタイルで、変則的とも言える奏法はPIERROT時代から有名でしたね。

AngeloやPIERROTの曲を聴く際には、ぜひドラムのグルーブに注意を払ってみてください!

上野発和田青児

和田青児は福島県郡山市出身の演歌歌手で、1987年に「藤堂哲也」の名前でデビューしており、その後11年間の北島三郎の付き人修業を経て、北島三郎プロデュースによるこの曲で1999年に再デビューを果たしました。

第32回日本有線大賞新人賞、第41回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。

RAG FAIR

恋のマイレージ引地洋輔

RAG FAIRは5人組男性アカペラボーカルグループで、メンバーである引地洋輔は福島県福島市出身です。

この曲は2枚目のシングルとして2002年に発売されました。

オリコンシングルチャートで初登場1位を獲得しており、2002年の第53回NHK紅白歌合戦で歌唱しています。

レッツ・ゴーコン大作戦UME。

オリラジ藤森、福島県出身のラッパーをプロデュース。
レッツ・ゴーコン大作戦UME。

UMEは福島県二本松市出身の歌手で、TBS系バラエティ番組「オビラジR」の企画「今夜発売!

オビミュージック」をきっかけにデビューを果たしました。

この曲は1枚目のシングルとして2007年に発売された曲で、PVにはオリエンタルラジオの藤森慎吾が出演しています。

泣き顔スマイルhinaco

シンガーソングライターとして活動している琵奈子は福島県会津若松市出身です。

デビュー当初はhinacoとして活動していましたが、現在は改名して琵奈子として活動しています。

1stシングル「泣き顔スマイル」でメジャーデビューしており、表題曲は日本テレビ系ドラマ「Mother」主題歌に起用されています。