福島県出身のバンド・アーティスト・歌手
福島県出身のアーティストと聞いて、あなたはどなたを思い浮かべるでしょうか?
東日本大震災の復興支援で福島県出身アーティストとして精力的に活動するアーティストも多く、そういったアーティストを思い浮かべる方が多いかもしれません。
また、中には「この人も福島県出身だったんだ!!」という意外な方もいらっしゃるんですよね。
そこでこの記事では、そうした福島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターからバンドマンや歌手まで、幅広くピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
福島県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
カゼノトオリミチ堀下さゆり

堀下さゆりは福島県相馬市出身のシンガーソングライターで、この曲は2004年にNHKみんなのうたにおいてこの曲が起用されました。
2005年には同名のメジャーデビューアルバムがリリースされており、現在でもロングセラーアルバムとなっています。
望郷恋歌津吹みゆ

津吹みゆは福島県西白河郡矢吹町出身の演歌歌手で、この曲は2枚目のシングルとして2016年に発売されました。
2012年の夏に地元の福島県いわき市で行われた「NHKのど自慢」に出場したことがきっかけとなり、スカウトされました。
迫力のある直球ボイスの将来が期待される若手演歌歌手です。
月と太陽小湊美和(太陽とシスコムーン)

太陽とシスコムーンのメンバーである小湊美和は福島県須賀川市出身で、テレビ東京「ASAYAN」内で行われた「つんくプロデュース芸能人新ユニットオーディション」に合格した4人で結成されました。
この曲は1枚目のシングルとして1999年に発売された曲で、第二電電(DDIポケット)CMソングに起用されました。
各駅停車田口清(猫)

シンガーソングライターとして活動していた田口清は福島県出身です。
内山修とフォークロックバンドの猫を結成し、猫が解散した後はソロ歌手として活動していました。
1974年に猫がリリースした「各駅停車」はヒットを記録し、代表曲の一つとなっています。
軍国子守唄塩まさる

塩まさるは福島県いわき市出身の歌手で、1937年にデビューを果たし、同年にこの曲が30万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
1997年には第39回日本レコード大賞功労賞を受賞しており、21世紀に入り、90歳を超えてもなお歌い続けたことでも話題になりました。