石川県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>
石川県出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
石川県は風光明媚な名所や海の幸が有名でもあり、今回リサーチをして縁の下の力持ちといったサポート面でも力を発揮するアーティストが多くいらっしゃるように感じました。
石川の魅力や、好きな音楽・大好きなアーティストが新しく見つかるきっかけになれれば嬉しいです。
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石川県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(1〜20)
ChopstickMAYA(NiziU)

日韓合同のグローバルオーディションプロジェクト『Nizi Project』から生まれたNiziUのメンバーであるMAYAさんは石川県出身。
メンバーカラーは紫で、NiziU結成当時はまだ10代でした。
ダンススキルが高く、NiziUに入る前には全国大会に出場したり、石川県で活動するダンスグループ・Tiny Tonyのメンバーとしても活動していました。
そして2020年に見事NiziUのメンバーとなり、6月にデジタルミニアルバム『Make you happy』でプレデビュー、12月に『Step and a step』で正式にメジャーデビューを果たしました。
お母さん的な存在として、メンバーから頼りにされる存在です。
ありがとう石坂智子

80年代のアイドルシーンで活躍した石坂智子さんが、石川県は金沢市出身です。
1979年に東芝EMI歌謡タレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、翌年『ありがとう』で歌手デビュー。
トータルで5枚のシングル、2枚のアルバムをリリース、デビューから2年弱という早さで芸能界を引退しています。
素直な声質の持ち主で、聴いていて癒やされるような魅力があります。
当時のアイドル黄金期をご存じの方、思い出しながら聴いてみては。
Ja-nay鹿賀丈史

バラエティ番組『料理の鉄人』に出演していたことでも有名な俳優・鹿賀丈史が石川県金沢市出身です。
72年に劇団四季へ入団し活躍、退団後はドラマや映画など数々の人気作に参加。
存在感のある演技が支持されている人物です。
歌手としては4枚のシングル、3枚目のアルバムをリリース。
1996年発売のシングル『Ja-nay』は子供向け番組『ポンキッキーズ』の挿入歌だったので、聴いたことのある方はおおいんじゃないでしょうか。
ラプス畳野彩加(Homecomings)

畳野彩加さんは、レトロで心地よい響きのギターポップが特徴のバンド、Homecomingsの中心人物です。
2012年に京都で結成し、畳野さんはバンドの魅力を形成する耽美なボーカルと作曲を中心に担当しています。
大学で京都に行くまで石川県で多くを過ごし、学生時代には映画や文学に触れながら芸術的センスを磨いた彼女。
特に初期の代表曲『HURTS』や京都を歌った『PAPER TOWN』などで多くのリスナーをとりこにしました。
その音楽性からは畳野さんの柔らかな個性と、石川の豊かな自然や文化の影響を感じることでしょう。
二輪草川中美幸

川中美幸さんと言えば、その深い情感をたたえた声が多くのリスナーを魅了してやみません。
1973年に「春日はるみ」名義で歌手活動をスタートさせ、1977年の「川中美幸」への改名を経て、1980年には歌謡曲のクラシックとも言える『ふたり酒』で大ブレイク!
この楽曲はミリオンセラーにもなり、今なお多くの人々に愛され続けています。
1994年の日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめ、豊かな実績を持つ彼女の音楽性は、石川県の風土が生んだ豊かな文化と相まって一層の深みを増していますね。
川中美幸さんの歌声は、石川県の誇りともいえる存在。
その存在感は、今後も色あせることなく歌謡界を照らし続けるでしょう!